Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2518
2008/3/6 23:04
唐ソびすけはしもとさん。いくつもの言葉を並べて
橋でも作ろうか
そこらの橋より
強固な橋を
そこらの虹より
綺麗な橋を
ちょっと難しいかな?
でも
不可能じゃないって
信じてる
[これからの予定]
寝たいけど、どうせ寝れないしなあ…。
3/6 23:04
投ユ秋真夜中のバイオリン弾き真夜中のバイオリン弾きよ
飽き果てた意味から
僕を脱せよ
風景のない果てた景色を
僕は見飽きた
もう君の音にしか
希望はない
凍える空気も
弦を滑れば
玉響のうちに舞を舞う
僕にも何かを踊らせよ
もう決めた
川、海を至上と信じ流れるならば
この腐った川に
私の舟は浮かばせん
ほかに何かあるだろう
君のバイオリンが教えてくれそうなんだ
真夜中のバイオリン弾きよだからもう一曲弾いてくれ
3/6 22:42
搭木「叫散」馬鹿野郎と叫んでいた
如何して無駄に生命を
散らそうとするのだと
俺を救わないでくれと
声を上げれば返るのは
死んで欲しくはないと
云う清々しい笑い声で
思っている程に綺麗な
人間だと言っていても
分かっていますからと
言い分なんて初めから
聞かないような様子で
目の前で死んでいったのだ
3/6 22:40
HP
迭 E i君美横顔悲しいって泣いて
素直に流すあなたの
その涙は誰よりも
透き通っていて
透明で
僕の心の黒を
掻き消すような
そんな貴方の
美しい横顔
.
[これからの予定]
プロフなんですが[心臓]ってコーナーに詩を置いていますよければ覗いてください。
3/6 22:14
HP
塔Nルミンシタからぽけー ぼくはすごく
ひとりになりました
あなたしか
いないので
あなたしか
いないので
あなたしか
いないので
このかすかすすぽんぢが
ぼくのなみだです
3/6 22:13
HP
痘樹静寂のなかでギシギシと音をたて
周りの静寂にも気をとらわれず
甘ったるい芳香の身体を押し付けあう
その仕草
俺をバラバラにする
3/6 19:33