╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ252
2004/12/23 15:19
名:レナ女性
哀「キモチイイかぃ?」せかせかと
私の躯の上で蠢く
「アイシテるよ・・」しっとりと
私の耳元で囁く
突き果てると
だらりとした体液。
溢れる程私の躯の中に流し込んでる
セブンスター口にくわえて炎を頂戴と?
私のダイジなご主人様
一時私が欲しいならどうぞ差し上げるわ
変わりに私にお金を頂戴くださいませ
どうせこの世に真実などなく、自らを偽ってしまうくらいなら
金で買った愛も必要 金で売った躯が必要
12/23 15:19
名:チロ切ない程に。 静寂に耳を傾けながら
脳に焼き付いた君の残像
消えず残るのは
切ない程に愛しているから
12/23 12:50
HP
名:堕天使女性
約束南校舎の屋上から
いつも眺めてた。
透き通った青空を...。
自分とは、正反対で
なんか笑えてくる。
俺は、穢れていて
利用価値もねぇ人間だからさ
何度も
何度もな
『死ね』『いらない存在』
と暴言を吐かれたぜ。
俺だってな
早く死にてぇよ。
けどよ、約束したんだ。
『絶対、自殺なんかしようとすんじゃないわよ?。したら、一生許さないわよ!!。』
あぁ、なんて
厄介な約束したんだか?。
たくっ、てめぇは...。
いつも自分勝手だな。
約束は、ちゃんと守って生きてやんだから
後で、礼しろよ?。
蓮...。
12/23 12:23
名:あすか女性
a treeあちらこちらあるいてみたって幸せはみつかるはずがない わかっているのにどうして無意味なこと繰り返すの?
僕の涙で育った木など切り倒してしまえ 「そんな勇気もないくせに」誰かに呟かれ部屋に戻ってしまう そうして木はまた育っていく
僕の涙で育った木でも葉がつくんだなぁ 他のと同じで緑なんだなぁ 見た目は同じなのに空飛ぶ小鳥は分かってるのかとまりもしない いいよどうせ育てたくてそだてたんじゃないから
いろいろな人に会った 同じ人などいなかった
近くにいるのにどうして君に伝えようとしないのだろう
そうさ僕の作った言葉などろくなもんじゃない
「お前なんかじゃ無理だよ」と自分に言われていつも口を開けようとしない 僕の頬に水がつたう
ささいな言葉でもいいかなぁ 月並みな言葉でもいいかなぁ いくつが考えてみたけどそれらは僕の言葉じゃない
そう呟いていたのは涙で育った木
涙で育った木でも良いこと言うなぁ
僕はいつだってなんでもこいつに教えられてきたんだ
ありがとう
「ありがとう」とこいつも言った
今度はちゃんとした水で育ててやるよ、たとえ涙だとしても
それは
幸せのために流した涙
12/23 11:26
名:sora.女性
貴方が好き粉雪 舞い散る
雲の晴れ間に
覗く色
その青を
見る度 私は
貴方を想う
Blueが好きと
言った貴方
冬の海 冷たい風が
吹く中 貴方は
私に
好きと言った
付き合おうと
言ってくれた
泣きそうになりながら
返事をしたら
貴方は そっと優しく
抱きしめてくれた
優しい温もり
優しい手
優しい笑顔
貴方の全てが
愛しくて
恐いくらい
幸せです
12/23 10:17
名:あや子女性
スピ^ド2グラムくらいの勇気ふりしぼって
3粒くらいの決意握りしめ
ボーダーラインすれすれの嘘で
どうにか昨日を塗りつぶしていく
頭上6センチの現実から逃れ
深度8000メートルの夢に溺れ
大げさな苦悩背負ったふりしながら
懲りずに明日にぶつかっていく
なんべん下手を踏んでも
諦めることなどできっこない
100万滴の涙流しながら
1億回の笑顔こぼしながら
今この1秒に焦がれている
12/23 9:20
HP