Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2531 2008/3/15 18:34

唐ヲんちょう
女性 23歳 大阪
無題
 
衝動が走る


今朝、内部の
鼓動を聴いた


あぁ、
これは覚醒に近い


あぁ、
これはあなたに近い


私、生まれる前から


あなたを刻み込んで

欲しかった


細胞の一つ一つ
あなたでいたい


異常だとは
思うけど


何もかも、あなたで
浸かりきっている


15年も無駄に
息をしていた


あなたは全て


あぁ、
そんなモノじゃない


あなたは宇宙


 
[これからの予定]
まだご飯食べてないねん
3/15 18:34
HP

唐ノゃむこ
庭に





切り取る空気の涼やかなこと。


仕切られた無限に
柔らかな若竹色
和やかなな日差しに
かおる岩肌
若葉より滴り
響く露の音


枯れた心さえ
美と映える庭に
角の見えない 小さな庭に
あたしは あたしの命の行く先を 見たのかもしれません。



3/15 11:27


6畳1間の部屋
小さくてもちょっとぐらい古くても
好きな人となら
文句はでない
小さくてもちょっとぐらい古くても
好きな人となら
分け合う布団の中でだって
泣き言なんて
出るないよ

ただただ好き

それでいいの

別れたくない

それでいいの?

何かが違う

そう

違うんだね

ただただ好きな人が いないのは

誰にでも片寄ってしまうだけになる

何かが違う

アタシは

何かが違ってた
何かが足りなかったんだ
3/15 1:32

唐ノゃむこ
うつつ
夢? 妄想?
ちがうちがう。
現実。

時計がチクタクしたり
あたしがアクビしたりすることと
壁が溶け出したり
急に悲鳴が聞こえたりすることを
おなじ経験として
受け入れてはいけませんか
3/14 23:23

搭木
「消星」
儚く消えた流れ星

乗せた筈の願いも

同じくして消えて

残ったのは漆黒の

暗い夜空だけだった
3/14 19:10
HP






当然の義務を鼻にかけ
揚句に感謝を要求しやがる

腐り切ってんだよな
奴の能は



3/14 15:23

25322530

掲示板に戻る