Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2554
2008/3/28 1:16
唐ミより終焉あなた
疲れて声も出ないですか
このまま白紙をお望みですか
あたし
憑かれて明日もないですよ
そのまま拍手でおしまいですよ
3/28 1:16
棟t芽桜生かされるのはごめんだと
君は言って終りを迎えた
目の前が滲んでいく
止める事は出来なかった
もしも君を止めたとして
救われるのは
君じゃないから
自己満足の為に止める訳にはいかなかった
君がいれば
僕は幸せ
満開の桜は散りながら
落ちる君を飲み込んだ
君は最期笑っていたね
5年目の春
今日も桜は満開です。
3/28 1:12
痘羽ω那女性
春春の空
昼下がり
BGMに合わせて歌う
君の声を思い出す
言葉を交わす事もなく
ただ君の歌を聴いていた
ただただ平凡な一日
今はとても愛おしく思う
思い出が
苦しみに変わるたび
君への想いに気付かされる
3/28 0:54
盗ク神病人女性 宮崎
貴方は台風私へ接近後
私へ上陸中
貴方から貰う癒しが
増水すると
他人から貰う痛みが
浸水するよ
3/28 0:42
唐謔オささやかな…君を想うことが
少しだけ怖い
互いのために
互いを想うことができるなら
君を愛することをためらいはしない
君なしで僕が立ち
僕なしで君が立ち
互いに見つめ合えたなら
僕たちは愛し合えるだろう
だから今はそっと君を想う
淡い気持を抱き締めながら
3/27 23:28
投ユ秋冬の車窓窓の外
転がる景色
泣き出しそうな
赤子の瞳
煙突の煙のなびき
小さな手
私にむかって
振っている
車内の暑さの暑いこと
脳が溶けだし
耳の穴から
流れるよう
降りるべき駅は忘れて
窓の外
転がる風景
語りあおうか
冬の真昼に襲われる
このけだるさと切なさを
[これからの予定]
読書
3/27 23:20