Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2558 2008/3/29 19:59

盗ク神病人
女性 宮崎
完全燃焼
短い愛と長い愛
愛に寿命が有るから
精一杯に愛したい
短い生と長い生
生に寿命が有るから
精一杯に生きたい
3/29 19:59

豚ョク
涙の果実
あの日、新作絵本の読み聞かせ会で見せていただいた絵本が忘れられません


貴方は知っていますか?


「悪魔の林檎」


絵がとにかく素敵で
ストーリーがその時の自分の胸めがけてぐさりと矢が刺さったようでした


絵本に描かれていた悪魔





まるで


あなたそのものでした


ひとりそのように想いました。


勝手だけれど
御免なさいだけれど
3/29 13:43

唐ノゃむこ
感情




私の感情は 地球の自転を受け入れない。
生まれてそのまま 遠ざかる私を追おうとしない。
生まれてそのまま 独自の空間を漂っている。高速の景色に目も向けずに。

だから 私は感情を観察できない。
あっという間に過ぎ去り、僅かな余韻のみが私から尾を引くだけだ。
そして感情の記憶は 急速に褪せるのだ。

私にとって感情は 近く、遠い憧れで
次元を異とする師なのである。



3/29 11:21

唐ノゃむこ
春と私

いくつか春を眺めてきましたが
やはり 春は美しい季節なのでしょう。

花と色彩と温もりとが 一度に漂うのは この季節位のものです。
桃色 黄色 水色の 淡い爽やかな温度が
私にさえ、香るように思えたのです。

私はというと 崩れた面をぶら下げて 外へ桜を眺めに出たのです。
自転車をこいで、小学校の並木まで。
桜を見ようと こんな頭を伸ばしますので 畏れながら、桜はいっそう華やぐようでした。

花と色彩とが春ですから
私は春の外から 春を眺めるに徹するのです。


3/29 10:45

唐謔オ
創造
人は何故探してしまう
生きる意味など
探してもみつかりはしない
自ら築き上げていくもの

あの頃の自分が
そのことに気付いていたならと
儚い後悔に似た思考が駆け巡る

今からでも遅くはないと
自らに語らいながら
幾度となく前進を試みる
そしてその固い決意と共に
自信までもを打ち砕く

最早自らも信じられない暗闇の中で
我々は右を見、左を見
そして後ろを確認し
光の指す前を向く

強すぎる刺激に手をかざし
閉じてしまいたくなる瞳を開き
輝かしい未来へ向けて歩み出す

我々は独りでは決して強くはない
恐れがまた我々の歩みを止めさせるだろう
そして我々は繰り返す
輝かしい未来へ向けて
着実なる一歩を刻みつけるのだ
3/29 9:36

塔激bド
女性 14歳
心の鬼
あぁ、そっか。
貴方は、まるで、心の鬼。柔らかな鬼だと、、、。
いま、きずいたよ。
固くなな、私の心。
柔らかな水を流し込んだのは、きっと、貴方。
「優しい鬼」
正に、貴方ことよ。私は、そう言える。
なんで、鬼かって?
「泣いた赤鬼」が、小さな頃好きだったからよ。
[これからの予定]
起きる
3/29 7:12

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