Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2567 2008/4/1 23:57

唐」にこ
女性 19歳 兵庫
思い出
初投稿(>_<)

詩ぢゃなぃのかも
4/1 23:57

唐ノゃむこ
今日のできごと


魚が右腕振り上げて あたしの頭を

ぽかり

殴った。

湿った右手の小指の側面が いやな生臭さを残したけれど
まあ、悪い気はしなかった。

魚は怒っていたのかな。


4/1 20:24

投y
女性
悔恨(病院にて)父へ
細く小さくなった身体を
重くて仕方ないと云うように
喘ぎながら持ち上げて
一歩一歩を惜しむように踏み出す

その背中に
どれほどの重荷を背負っていたのか
解ろうともせず甘えて来た日々

失いかけた今になって
愚痴もはけない性分の貴方を
父としてではなく
一人の人間として見せられる

病に倒れてもなお
世話を受ける事を恥とする
頑なな姿に
素直になれなかった自分を見た


何もできず見守るのみの
この無力さ
貴方の大きさに
今になって気付くこの愚かさ

父さん

今は思う

今更思う

どんな貴方でもいいから
生きていてほしいと
[これからの予定]
編集
4/1 20:09

塔激bド
女性 14歳

読書をしよう。
絵本や、童話、小説を、静かに読もう。
貴方に捧げる本を選びましょう。
[これからの予定]
TV
4/1 19:46


男性 15歳 北海道
『粉雪』
静かな街に
ゆっくりと舞い降りる粉雪

それはそれは
宝石のように輝いて

葉っぱの上の雪たちが
踊り出すほど

街灯のオレンジが
ステージライト

静かに吹く
風がリズム

静夜に小さなブレーメン
星夜に数え切れない想い

泪ぐむ目にオレンジがぼやける
今日は聖夜になりそうだ
[これからの予定]
歌でも作る〆
4/1 17:55

搭木
「及尽」
後少しだけ僅かだけ
力の及ばない自分が

何よりも悔しかった

早く終わらせないと
繰り返して呟かれる

言葉は呪縛のように

限界を知っていても
無理せざるを負えず

其の結果は見届けも

出来ないまま力尽き
惨めな姿だけを晒し

其の場に伏せて眠るのみ
4/1 17:42
HP

25682566

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