Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2581
2008/4/10 21:14
搭木「越励」先を越えて行け
全て乗り越えて
愚かな自分には
行けなかった所
代わりではなく
自分自身の為に
必ず出来るから
辿り着くのだと
其が最期の激励にした
4/10 21:14
HP
唐泣かないで精霊たちよ
このもとに集まれ
4/10 19:55
都iro地足元しか見えない。
それも軽く透けている。
板の向こうには抜け出せない。
それが一番底とも限らなくて
一番上がどうなってるのか分からない。
だから、いいんだ。
見えないから見える。
見えてしまえば、
それは時間の中へ吸収され始めてしまうから。
4/10 18:36
盗ク神病人女性 宮崎
皆失った時間を
取り戻せぬけど
失った幸福を
取り戻せるんだ
4/10 15:00
嶋鼡リの閃光褪せる思い出
忘れぬようにと
日々回想し
色褪せては
思い出し
色褪せては
思い出し
いつのまにか
真実も色褪せて
記憶の彼方に
置いていかれる
だけど
思い出の彼方に
飛ばされても
仲間との出会いは
色褪せない
僕等は
思い出でじゃなく
絆で繋がってるんだ
[これからの予定]
あくび
4/10 12:36
唐ノゃむこそんなこと 水も貰えないのに なぜか元気に生きてる観葉植物が、我が家にはいて
小さすぎる鉢にぎゅうぎゅういいながら 黄緑の葉っぱをあちこちに伸ばしている
根元なんかは 枯れた枝なり生まれたての葉っぱなり生死の境にいるやつなりが密集していて、どこか赤道に程近いジャングルっぽさを漂わせている。ちょっとだけ、神秘的に湿った原始の密林に見えなくもない、気がする。
近づいて見れば、複雑に交錯した細い枝が暴れ回っていて、押し合いへし合いしていて、ちらほら黄土色の死者が恨めしげに覗いていて、もはや手入れを拒むほどに見えた。(本心は語らないのでわからないけれど。)
そんなごちゃごちゃがあのこらしさで、あんな不躾も可愛いげがあって。
そんな、アイデンティティで。
4/10 11:22