Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2590
2008/4/14 22:18
唐轤゚17歳
髪と神死が悲しいのはもう二度と会えないからだとテレビで見た。その通りだと思った。十年前死をまの当たりにして、こんな不公平があるなら神なんていない!と思った。
死をまのあたりにした人は髪が切れないといった
大事な人を覚えてる髪だからと。
わたしはハサミを握りしめ乱雑に切り落とした
狂ったように。
それだけでは足りず
髪を脱色した
金髪になり
別人になり
今までの自分を消したかった
今までの自分という存在を。
何もしゃべらなくなった。
しばらくして
現実と向き合えた
髪を黒く染め
美容院へ行った
店長は初対面の青白い顔をしているわたしに
とにかく伸ばしましょう
と、だけそれ以上言わなかった
数ヶ月後、髪伸ばしてくれたんですねと、笑顔の店長にたしも自然と笑みがこぼれた
4/14 22:18
唐奪わないでこんな小さな心を
容易く奪わないで 小さな小さな心 をぐしゃぐしゃに 奪わないで
4/14 21:06
唐艪「き女性 14歳 大阪
体重貴方が思うほど
私は強くなれたい
貴方が思うほど
私は強く満たされない
どんなに
手を伸ばしても
伸び切らない
この気持ちを
貴方が強くなっても
私は花びらのよう
ひらりと散っていく
4/14 20:45
唐艪「き女性 14歳 大阪
束ねないで束ねないで
私は木の匂い
それは空気
それは自然
名付けないで
私は終わりの無い花
それは美しい
それは爽やか
どならないで
私は新聞紙の手紙
それは紙切れ
それは足跡
いじらないで
私は季節
それは雪
それは雨
それは雷
それは雲
皆が待っている
季節のナカの
鮮やかなイメージ
皆が持っている
お花のナカの
素敵なイメージ
輝く未来がイメージ
4/14 20:39
盗ク神病人女性 宮崎
木に学ぶ幹を傷めたら却って
強くなる木が有る
胸を痛めたら却って
強くなる人で有れ
4/14 20:00
等z音勘違い泣いてるわけじゃないんです
ただ外の光が 眩しくて
その視線が苦しくて
俯いていただけなんです
[これからの予定]
帰る
4/14 16:21