Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2609 2008/4/21 22:19

唐いは
女性
不貞
ノックした?
したつもりはないよ
あたしの心に響いたよ
そうなの?
そうだよ

それは君の勘違い
きっとそうだね、そう・・か

君は何をのぞんでる?
なにも
甘い言葉?甘い囁き?
ううん、きっと曖昧な言葉と曖昧な囁き
それならあげるよ、沢山あげるよ

これでいいだよ
これで満足なんだよ
あたしの心はこれで満ち足りる


曖昧な存在のままの二人
曖昧な時間を
残された短い時間を
二人過ごしていけばいいよ
4/21 22:19

唐ミより
ほんとうのところ
奪わないで、
それは
それは
しかしわたしのものじゃない
まったく馬鹿げているよ
いっそ
奪ってくれ、
そして
そして
それをわすれさせてくれ
4/21 20:56


さようなら
短い間だったけど

楽しかった

感動させる沢山の詩をありがとう

あたしの詩呼んでくれた人ありがとう

無常さんこの詩を書いてくれてありがとう

さようなら


楽しかったです
4/21 20:09

湯s
無題
いったららくだろな

足は二本しかないのに
手はふたつしかないのに 
追われてばかり疲れたよ

永遠に静かな場所

それは逃げる事だと思ってた

誓いを立てた何度でも、何度でも、それなのに人の心なんて脆いから流れてしまう

いった世界はなんにもない
なんにもない


はずなのに

結局、神様答えを教えてよ
4/21 19:59

当ウ常
大阪
君へ
ものごころついた時
周りは全て見知らぬ大人達ばかりだった

不幸にも気付いた
全て敵なのだ
僕は 周りを否定した
全ての大人を拒絶した

それでも生きていけた
一人でも 孤独でも
誰にも頼らず
自分だけを信じて
君に逢うまでは
一人でも生きてこれた

君はそんな僕を哀しそうな目で見ていたね
心の影が見えていたのかもしれないね

僕はよく我が儘をいったね 君を困らせたね
実は わざとだったんだ
余りにも 君が出す光が眩しかったんだ

眩しい光を浴びて僕の影は薄くなったよ
このまま 影が無くなってしまうかも
本当にそう思ったんだ

あの日が来るまでは

突然だったね
君は倒れた
病院のベッドの上で苦痛に歪む眉を必死に堪え弱々しい笑顔を作りながら

大丈夫だから あなたはきっと大丈夫だから

っていいながら握りしめた手をそっと僕の胸に押し当てた

そして

逝ってしまった
僕を残して…

僕の影は無くなったよ
暗闇の中 光の無い世界
真っ暗な部屋で喉から血が出るまで叫び続けた
君の名前を
世界なんて滅びてしまえばいいと本気でおもったのはあれが初めてだった
そして三度君に逢いに行こうとした
君に叱られるのを覚悟して

そして三度目

気がつけば君が旅出った同じ病院

笑ったよ 本当に

君に本気で追い返されたらしい

右半身という高いチケットを払ったのに

真っ白い部屋
つけっぱなしの蛍光灯
訳の解らない機械の音だけが響いていた

孤独というには明る過ぎる部屋は僕に充分な考える時間を与えてくれた

何故生きているのか
何故生きなければいけないのか

結局解らなかった
かろうじて動く瞼を閉じながら君の事を思った

笑う顔 困った顔 泣き顔
怒った顔 いい気分の顔
得意顔

そして別れる時の顔

そして最後の言葉

感覚が無いはずの右胸に
温かい小さい光を感じたよ

大丈夫だよ 僕は大丈夫だから
もう困らせたりしないから
僕の左胸ある心臓の鼓動が少し大きくなった
右胸の光の瞬きにあわせて

逝ってしまった君
僕はまだ 大丈夫です
前よりも光は少しだけ大きくなった気がします
君ほどの眩しい光は持てないけれど
そっちに行くときまでにはもう少しましになるよう頑張ります
だから心配しないで下さい
それではまた来年まで…
[これからの予定]
今日は特別な日なんで
4/21 19:29


女性 20歳

空から星がおっこちてくる

なんということだ

君が泣いてる

僕は急いで
君の頭の上に傘を差してあげる


キラキラ光る虹の傘

よく頑張ったって褒めてあげる
4/21 19:26

26102608

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