╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ266
2004/12/28 3:24
名:ちぃ辿る道私の恋のパターン
破滅して終わる
自業自得な展開
言葉を胸に仕舞った罪
30秒で切られた電話が
私と貴方の答えでしょう
自分を捨てる私
捨てられない貴方
自己犠牲の尊さに
酔ってしまったわけでなく
そうするしか無いの
他に愛情表現を知らない
未だに繰り返すアヤマチ
貴方は見抜けない
私の胸の内を
絡まってややこしい
この関係の行く末を
私は言葉を胸に仕舞うから
貴方には何も届かないまま
知ってるのにまた
繰り返すアヤマチ
私の恋の辿る道
12/28 3:24
名:楸焦燥記憶はもう役に立たない
ただの記号の集合体
花開く前に枯れていく
想像すると発狂しかかる
君の見ている世界の色を
悲しいくらいに塗り潰しても
あぁ、後悔だけが消えない
君がもってた可能性は
僕の中で成長しすぎた
僕を確認するためには
君はきっと変わりすぎた
12/28 2:48
名:中村実果タトゥーあなたが遺してくれたモノ
誰にも見せてあげれない
形ある物はいつか壊れる
だからこのままでいいわ
私の中に思い出だけ遺し
忘れさせてもくれないの
ひとりでは生きられない
やっと分かった気がする
いつも守ってくれるの?
この世に存在しない人を
感覚で感じとれるかな?
あなたがいて私は笑えた
忘れられないけど、でも
いつも想っているけれど
独りじゃ居られないから
私は腰に記念碑を残すわ
『800422‐041207 T・T』
ありがとう、愛してます
12/28 1:22
名:中村実果ため息気が付くとまた
ため息ばかりの夜だ
特にやりたいこともない
欲しいものも別にない
呼べばすぐに
あなたは来てくれるし
静寂だって
ステレオが消してくれる
それでもなお
ため息は止まらない
ただ天井を眺め
繰り返すだけ
希望がない訳じゃない
心にまだ火はついてる
燈してある
消えないように
息をふきかけるの
ため息であっても
心に酸素をくれるの
まだ生かされてる
自分のため息で
12/27 23:20
名:果林ただそれだけだった窓の外を眺めた
太陽の光が雪を照らし
キラキラ輝いている
あたりまえだった
その風景が
何故だか
未知の世界に見えた
窓の外を眺めた
天には星が地には雪が
光を見せ合っている
あたりまえだった
その風景が
何故だか
未知の世界に見えた
今日も窓の外を眺める
春風は好きだけど
窓は開けない
私の中のあなたをも
連れ去ってしまいそうで
けど
あなたが触れた
春風になら
連れ去られても
いい気がして
悩んで迷って結局
あなたを思い出す
あなたに抱く
ゆるぎない想い
好きだった
ただそれだけだった
12/27 21:07
HP
名:沢木女性
強く 勝つ望みが無くても
「生き残れる」という
確かな未来が
見えなくても
男たちは
それぞれの大切なもの ―家族、愛する人、誇り、友、約束、信念、国―
を守るため命をかけた
君には見えるだろうか ? その姿を
君は感じることが出来るだろうか?
その痛みを
ねぇ、君は何を守る?
12/27 21:00