Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2665
2008/5/13 12:49
唐ンと女性 16歳
悪魔の勧誘必死にもがいて
頑張った結末
雨に塗られて
水浸し
正義のヒーローになりたかった
僕らの未来は
つまんない欲望
つまんない現実
変えてやろうか
魔法のランプの魔神
仁王立ちで現れた
必死に必死に
頑張っても
そこらじゅうに
散らばる奴らに
追いついただけ
願いよ もしも叶うなら…
黒く光り輝く綺麗なランプ
僕らは夢中にしがみついた
願いは3つ
お約束だろ 我先にと群がる仲間
足をふまれて
顔をぐちゃぐちゃにされて
もみくちゃ大騒ぎ
頭を殴られ
腹を刺されて
それでも僕らは
願いを求めた
魔神よ お願いだ
願いを聞いてくれ
こんな世界から抜け出したいんだ
必死に必死に
のたうちまわって
勝ち取った栄光
誰も邪魔すんな
このランプは
俺が手にした初めての勝利
初めての光
羨むその顔
悔しいだろ
どうだ 見ろよ
俺は偉大だ
お前らのような
小さなゴミたちに
こんな幸せわからない
わけてあげるもんか
『僕の世界へ連れて行って』
『俺だけの世界』
『俺様の世界』
必死に必死に
勝ち取った栄光
ここが未来さ
願った場所さ
一瞬振り返った
さらば 地獄(ふるさと)よ
引き留め者は
誰もいなかった
気付けばランプは
どこかで砂となり
どこへゆくんだと
必死に探した
俺だけの世界
暗闇
深い闇
誰も逆らわない
俺しかいないんだ
魔神よ ありがとう
こんな素晴らしい場所に
向こうで
誰かが
僕を呼んでる
もっと
暗いトンネル
誰かが呼んでる
5/13 12:49
HP
唐ンかてんとちとおおらかなあかるいひかりが
むすうにおりてきて
あたしのたちつくしていた
おおいなるてんち。いまかがやかしくてらしだす
あたたかい。おもしろくうれしい。なつかしいのいとおしかったよ。ずっとずっと
ふわりふわりしらはねのよう。こころのかんかくはあんしんとやすらぎにときはなたれた
わたしのこころのばしょにいま
おおらかなあかるいひかりが
むすうにおりてくる
わたしのこころのなかにいま
おおらかなあかるいひかりが
むすうにおりてきた
あたしをおおいつくしていた
おおいなるてんち。
いまかがやかしくてらしだして
5/13 11:56
塔激bド女性 14歳
檸檬の返事ねぇ、檸檬。
私なんて、貴方より意地悪だわ。甘ずっぱい味で、彼を惑わせるの。私。
貴方は、どう?酸っぱさで人を惑わせるの。
5/13 8:08
梼オ星男性
木漏れ日逆巻く心情は
朝の凜とした空を切り裂き電波に寄りかかった雑音は私の脳髄を犯す
シラケた嘆きを受け入れてお百度参りを繰り返し
大義名分を探りあてながらそれを掲げる事もせず
淡い幻想を信じてみても
それを手繰り寄せる掌が
不安に満ち溢れている事に変わりは無いのだから。
5/13 1:09
塔Xーパーブラックバード男性 20歳 福岡
「ticket」誰かが延ばしたこの路
いつからか歩き出した命
此処からではもう遠い
だけどまだ苦しみ迷い
子供のままなら届かない
だから先に進みたい
大きな夢なら少し重く
鳥は羽ばたく空高く
小さな窓から青淡く
僕の知らない未来の景色
心に色褪せない響き
感じ思い出すこの輝き
それぞれの行き先
減らない靴では意味がない
汚してきた自分自身
消す事のできない記憶の傷
でも見えているなら
進むなら拓けるからこそ
小さな切符握りしめ
広大な大地を踏みしめて
いつからか真っ暗な毎日
気づけば失った友達
あの頃はもうやってこない
だけどまだ目を閉じ思い
変わらぬままなら描けない
だから人を信じてみたい
踏み出す足で強く軽く
晴れた空みたいに青く
小さな窓から未来を覗く
僕の知らない風が吹く
心に忘れない意義や意志
感じ呼び覚まし照らし出し
それぞれの行き先
減らない靴では意味がない
汚してきた自分自身
消す事のできない記憶の傷
でも見えているなら
進むなら拓けるからこそ
小さな切符握りしめ
広大な大地を踏みしめて
何かの意味を知る為に
生きているわけじゃない
雨に止まるでもなく
人は誰も一人ではなく
歩き始めた路の上
白膨らむ雲を越え
見据えた先へ
ずっとずっと先へ
5/12 21:55
HP
塔激bド女性 14歳
光り貴方となら、もう一度。
光りを見つけに行こう。
愛をお共に。
5/12 19:34