Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2667
2008/5/13 23:51
唐轤゚過去過去は消せない。未来はわからない。今をどう過ごすかが過去の存在意義でもあり、時間が少しずつ薄れさせてくれる、たとえわたしのように大切な人を失って14年かかっても。神なんかいないとまで思った8歳のあの夏の日。そしてまた、同じことが1ねんたっても繰り返されてリンクしてる。だから今をどう生きるかが過去を救う唯一の答え。
5/13 23:51
唐ミよりぬかるみ人生あと少しのところで抜けない足
ひざ小僧が見えて
徐々に徐々に
すね
足首
だけどかかとで引っ掛かってそれっきり
あたしはそれで
前に進んだなんて思ってた
何かが変わったと思ってた
結局ここから逃げられない事実は穴埋めで窒息死
あたしは、そう
ずっと
ここで立っているだけ
立っていただけ
同じなの、つまりは
守れないの
なにひとつ
5/13 23:40
唐驍静ねぇ神様…過去を消したくても… いつまでたっても 過去は 追ってくるのですね… 私は この現実を受け止める事に 疲れてしまいました…
5/13 23:35
痘I理苦しみ楽に死ねたらいいのに
カーテン閉め切った暗い部屋
手首を切ろうとしても上手く切れない
傷口から少し血を流しただけでカッターを置いた
やけに冷静なもう一人の私が私を見下ろす
死ぬ勇気もないのに‥さ
「死ねたら」楽になれるって思ってた
薬局に行った
睡眠薬は医師の処方がなければ買えないって
笑えるよね
根性なし
どうせ苦しみながら死ぬんなら
苦しみながらもう少し生きてみれば?
暗い部屋閉じこもって
いつかの私が泣いている
5/13 23:26
唐轤゚久々にかいた。ダイアモンドダストと
マリンスノウってにているなあー
前者は空気中の水分が凍って反射して生まれる生。
後者は海中の無数のプランクトンの死骸が海底に降り注ぐ死。
同じように見えるけど相対するかたち。
生まれてくる輝きと
散っていく光。
5/13 22:45
痘J月霧雨霧雨
微かに 響き
むせかえす程に地の 芳香漂わす
眺めてたら
浄化されたように
治癒されたかのように身体は 軽くなる
そうか わたしは
癒されたかったのか
幾重にも 連なる
山の稜線に 霧は
たかれてる
あのなかで
わたしは
その微弱で
きめ細かな粒子に
溶け込みたい
あの中には
精霊が いるはず
ずっとあの中に…
5/13 22:37