Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2672 2008/5/17 12:03

塔激bド
悪魔と天使の愛の歌
アイラブユーなんて、今更、言ったって無駄だよ?もう、すぐそこに、答えは、待ってるんだから。天使になりたかったけど、なれなかった悪魔って奴。本当に、好きなの。天使が。天使に恋した悪魔。
5/17 12:03

唐轤゚
むだい
うつむく人には花を

泣いている人には飴を

死にたい人には温かい両手を

発狂している人には自由を

黙っている人には温かい言葉とまなざしを

閉鎖した人には時間を


笑顔が貼りついた人は
泣いていいんだよ
5/17 4:36

悼シ面道化
〜青の呪文〜
詞・曲 仮面道化


『叶わなくてもいい』
って、それは本音かい?
いま一度胸に手を当て
自分にドキッとする

やれないのかやらないのか
なんだかわかんなくなって
つまづけんのも今のうち

願うことほど
簡単なこともないけれど
あの星雲まで
届くような声で
青の呪文を唱えるのさ
無力に嘆くのも
今日までの話
だから胸を張って GO

『くれぐれも無理すんな』
って、無責任な発言に
無茶してる自分がいてね
ちょびっと自己嫌悪

どうにもこうにもうまく
いかないときはいつも
空を眺め素直に吸い込まれる

願うことほど
簡単なこともないけれど
あの星雲まで
届くような声で
青の呪文を唱えるのさ
無力に嘆くのも
今日までの話
だから胸を張って GO

答えがわかったら
楽しくないな
むしろわからないから
僕らは悩んで
優しさとか知るんだろう

叶うものほど
難しいこともないけれど
銀河を越えて
響かせたいなら
青の呪文を唱えるんだ
無力に嘆くかは
これからの君次第
いつも胸を張って GO
5/17 3:33
HP

投ユ秋

山から来たのは
風だった
そら悲しい風だった
スミレの匂いに
小雪が舞って
そら冷たい風だった

そら冷たい風はまた
山のほうからやって来て
今日一日の終わりを告げに
海の方まで吹かれていった
5/16 20:43

唐ンか
希望
きぼうのうたをつむいで。
きみとねがってる

きぼうのうたをきいて。
きみとおもってる

 
きぼうのうたに。きぼうのうたに

こころづよく。
かたむけて

5/16 20:28

搭木
「擦待」
擦れ違いで御免ね
僕がもう少しだけ

待っていられたら
良かっただろうに

来ないだろうなと
思って去ったから

申し訳無い気持ち
後悔と共に擡げる

次に会える機会は
決まっていなくて

直接言えるものと
分からないから今

此処で小さく呟いた
[これからの予定]
無名様。私めの拙詩が創作の御手伝いになられたのならば嬉しく思います。この場を借りて感謝を申し上げます。詩作、御励み下さい。
5/16 19:19
HP

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