Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2714 2008/6/4 23:11

塔Nロ
男性 21歳

荒波注意報
気分はごきげん
窓ガラスくもってる

誰かが言うほど
世界はよくも悪くもないんだ
みんな語り合うのが下手だけど

ちょっとだけ

つまめるほどの幸せ
こぼれないくらいの幸せで
気分はごきげん


毎日 気分が変わる
ちょっとだけ幸せも変わる
うまいぐあいに
嫌な事も忘れてく

荒波注意報
風にふかれて
[これからの予定]
ごきげんななめ
6/4 23:11

痘I理
学び
言葉は人と人を繋げるためにある

それを知らないから
それを分からないから


相手を傷つけてしまうんだ


言い方を知りなさい
伝え方を学びなさい


今のままでは
誰とも繋がらない

今のままでは
この先一生変われない
6/4 22:25

痘I理
貧富
西で笑う子供がいれば

南で泣く子供もいるんだってさ


飽食の時代と落ち穂拾い

最近の神は強き者だけに優しいらしい


きっと知らないでも生きて行ける


知らないからこうして生きて行けている
6/4 22:13

搭木
「卑面」
貴方は気付くだろうか
思いながら言葉を綴る

中身は同じでも被った
仮面は全く違ったから

気付かなければ良いと
思うけれど気付いたら

如何すれば良いと思う
恐らく曖昧に誤魔化す

気付かなかった偶然と
今初めて知った振りで

卑怯な下心を隠すのだろう
6/4 22:09
HP

唐ミより
灰色
誰にも届けないつもりで
吐いた棄てた
誰にも届かないように
埋めた燃やした
そして生き延びた
そして居られた
ここに、君と

誰にもわからないように
泣いた沈んだ
誰かにわかるように
笑った跳ねた
そして進んだ
そしてこの先も
ずっと、君と

いつかさ、泣いてもいいのかな
いまはね、吐いて棄てようとも

知ってくれる?
灰のことばを、
6/4 21:47

唐ノゃむこ
よせがき
初めに詩に書いてから
今に至るまで、
数千行の言葉を連ねました。
それらは
それらの真意が何であったのか
分からないほどの
稚拙な言葉遊びで
数千行の詩を連ね至った
今でさえ
内に秘めたおおいなる謎を
噴出し損ねています。

こんなくだらないことにかまけた事を
どうか笑わないでください。
これらの一行一行の萎えた言葉たちは、
言葉を連ねたこの思いは、
かつて
甘美な香りを湛えていたのですから。

今の私は
かつての重苦しい岩石を
触れるごとに
心を傷つけた
あの忌まわしい岩石を
誰よりも軽々と
背負っているのです。
数千の至らない
過去の営みをまといながらに。
6/4 21:23

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