╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ273 2004/12/30 23:27

名:yoshi
無償
寒い寒いと

肩を震わせて

辛い辛いと

泣きわめいて

結局何もしない

そういうことばかり
しているから

君は

孤独なんだ
12/30 23:27

名:フュリ
日々の願い
ずっと
じゃなくていい
一瞬でいいから
毎日会いたい

フワやキュウ
もいいけど

ぎゅうう
がいい

そんなことを願う日々が過ぎてゆく

そのかわり、
近づいてくることだってある
だから悲しくならない

ぎゅううだよ?
お忘れなく
12/30 22:54

名:水無月朱音
羅針盤
錆び付いた鉄の槍を携えて 重い鎧が足を捕らえる
はぁ
ここで何してんだろう?
寝ころんじゃおうか?
逆さまに見た世界もやっぱり変わんないだけどねぇ

神様に頼んでみても
君に囁いてみても
答えは地球の裏側
変わんない

古ぼけた望遠鏡携えて ひび割れレンズが心を写す
はぁ
ここで何してんだろう?
寝込んでしまいたいや
夢の中に逃げても結局君に捕まるんだろうな

誰に頼られても
君に抱きしめられても
答えは地球の裏側
南十字星を目指せ
神様に殴られても
君に逃げられても
答えは地球の裏側
いや
俺の見えないところ

これからもそのキレいな瞳で
どうかよろしく
愛しき人
12/30 22:09

名:たくろ〜
男性
believe myself(ラップ風)
believe myself

聞こえるだろう?君の耳にも

believe myself

ぼくには、はっきり聞こえるよ

believe myself

自分を信じて、もっと信じて

believe myself…


いつも自分に自信がない
大事なとこでいっつも失敗
そんな自分にいっつも失望

もうちょっと自分に自信持ってもいいんじゃない?
ちょっと謙虚過ぎの君に言うよ
人の目気にして生きてんな!


believe myself

さあ、もっと胸を張って

believe myself

君ならできるはずさ

believe myself

以外に立派な自分

believe myself

信じて……進め!
12/30 18:39

名:Lyrica
女性
M i l k y W a y
砂漠の星の
流れるときは
ゆっくりと

願いを乗せて
遠くオアシスの彼方

見上げるアタシは
あてどない輝きを
ボトルにつめて
流すミルキーウェイ

願いが叶うよう
祈りを届けて

キミが薄い目蓋を
伏せる時
手を胸の前で
組み合わせる時

流れる想いを
星に変えるのよ
12/30 17:54
HP

名:たくろ〜
男性
ヒドゥン〜隠れる者〜
洒落た台詞やかっこいい言葉…そんなモノで飾っちゃいない。
僕の詩は何も飾らない、何も着ない。
本当のキモチを素直に伝えたいから。

「飾る」よりも「ありのまま」を。

「着る」よりも「ありのまま」を。

感じたモノ思ったコトをそのまま言葉に────


……そうやって、強がっているのは……

自分が弱いから………

本当は…

ウソで身体中を覆い…
つくった笑顔を仮面にし…

現実から逃げている…

この詩だって本当は、誰かに助けを求めてる…


情けない…

情けないけど…

これが現実…

「夢・理想」とは違う……
12/30 16:02

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