Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2737 2008/6/13 8:13

当シ無しの権兵衛
グットモーニン
朝です。
人間が活動し始めます。

朝です。
僕は卵の中。

朝です。
テレビは報道します。

朝です。
僕は殻の中。
6/13 8:13

唐いは
女性

もっと触って
あたしに触れて
そんなんじゃ満足できないよ
あたしの躯中をきみでいっぱいにして

あたし、きみにいっぱい触りたいの
躯中をあたしで埋め尽くしたいの
きみを支配したい

長く触れてたい
時がたつのが忘れるほどに
きみと繋がっていたい

お願い今だけは許して
あたしの欲望を受け止めて
きみの躯以外は欲しがらないから
だからお願い
6/13 1:23

唐ミより
仮面の下
あのね、
友達の顔も限界で
もうはがれかけてるの
必死で繕ってること
知ってるでしょう?
好きだよ
今日も明日もあいたいよ
誰かのものにならないで
あたしの隣でわらっててよ
6/13 0:08


ああ
やつのこと
まともに見てると
胸一杯に爆発寸前

あんたのこと

考えれば考えるほど
胸一杯に爆発寸前

多分
あんたに…
6/13 0:05

唐ノゃむこ
いただきます

ぼくは
誰も傷つけたくない

ぼくは
今までたくさんの
ブタやウシやサカナやトリや
ヤサイやキノコや
いろんなものを
殺して
生かされているんだから

生きるためでないならば
ぼくは
何者も傷つけられない

6/12 23:54

唐ノゃむこ
歩け 悲しみも 


無力という名の
激情に
考えという名の
逃げもある

明日が何かも知らなくて
ひたすら「かつて」に
釘を打つ

呪い呪った
生き様に
咲くはずの蕾が
朽ち落ちて
水をかけてやるけれど
もう手遅れ 腐るだけ


いい子の顔した
抜け殻に
気づかず皆は
拍手する

襲う全てを
防げずに
何が痛みかも
分からない

自分が敵かも
分かれずに
影と陰を抱え込む

混沌とした思いだけが
ただただリアルに
かき乱す

越えることのない
虚しさに
明日の香りすら
閉ざされて

だから開け 悲しみの
だから押せ 痛みの
だから映せ 今だけの
歩け 歩け 歩け

それだけが
一つ 僕の道
止まってしまう心臓と
一緒に歩みを
止めるなら
道などどこにも
作らない
僕などもとから
生まれない


[これからの予定]
長々と意味不なことを。もーしわけない。
6/12 23:20

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