Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2746 2008/6/17 17:32

搭木
「違選」
懐かしい人達との再会
何の偶然の悪戯だろう

片方はとても嬉しくて
抱いていた想いを馳せ

然れどもう片方は酷い
悪夢が甦るようだった

幸せと不幸は如何して
同じ時に来るのだろう

思い出すと切なくなる
過去だってそうだった

昔は我慢と忘却でただ
過ぎ去るのを待つしか

出来なかった其程まで
心が弱過ぎて其は今も

変わっていないままで
選択しないといけない

同じ道を選ぶだろうか
苦しみに膝を抱えでも

昔は擦り抜けていった
約束に希望を見付けて

違う道を選べるだろうか
6/17 17:32
HP

塔Nロ
プレイヤー
何をするにしても
心は不安で
口は生意気で


「プレイヤー」

憂鬱な言葉を
信じるよりも
とぼけた奇跡を
ジッと待つよりも


自分がどうゆう人間か
わかってるはず
この世界がどうゆう世界か
わかってるはず

ああ

見ているだけじゃいやだ
信じてるだけじゃいやだ

俺はプレイヤーだ
[これからの予定]
実家に帰る
6/17 17:22

当「知数
失恋。
紫陽花は雨に恋してる。

向日葵は太陽に恋してる。


それだけ。

どちらも美しい。


6/17 12:21

唐ンか
《財産》
「失敗も、苦しみも、悩みも、すべて未来に勝利するための財産」だから「とにかく、自分自身に勝利しよう。自分自身が悔いのなく、満足できるような人生を生きよう。どんな時でも、希望を持って進んで。」

みあげた星くずの光がそう呼びかけるよに、ふってきた

 
ぼくはまた、思いだした、あしたの方向をみて歩きだした

 

6/17 8:32

唐ミより
指先
ほんの少しのその指先ですべてを清算した
昨日にありがとうとさようなら
君に届かないキスと抱擁を
笑って苦しいのはいやだから
たったひとり思い返して夜を閉じます
ほんの少しの温度を忘れないよう
6/17 0:19

当「知数
旅立つかな。
ぼくはぼくから離れられない。

大きな壁に囲みこまれて。

深い谷の底のもっと奥の地の底の底まで落ちて。

太陽にさえ 無視されて。


大事なものも
大事な事も

どこかに落として

涙があふれ続けて

壊れても。

ぼくが僕を見捨てても


離れない。
離さない。


かわいい奴め。(笑)
6/16 22:06

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