╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ276
2005/1/1 3:14
名:アイリ男性
初詩おやすみの後に綴る気持ちを
届くかどうかはわからないけれど
せめて言わせてもらうなら
ありがとうを束にして
また明日会話はするけれど
今言いたくなったから
じゃあ、また明日
はじめまして、書きたいことただ書いちゃいました。たまに書きにきますんでよろしく。
1/1 3:14
名:Aria女性
唄い初め今までたくさんの歌を
紡いできたけれど
初めて書いた詩は
いったいどんなだったのか実際記憶のかけらもなくてちょっと寂しい。
そんな事を思いながら
今年最初の唄をつくる
このことは年の瀬までは
覚えていたいな。
私は今年一番に
こんな言葉を紡いだんだって
1/1 0:42
名:依華 籠。女性
「肆の冬」障子の向こうで
焚き火が灯り
柊の影が揺れる
仄かな温もりに
現を抜かす隙に
炭は冷たく砕け
黒が寂しく惨む
過ぎた年に
置き去られて
++++++++++
明けましておめでとう御座い升。
未熟者ですが、今年もどうか宜しくお願い致します☆ (^^)
1/1 0:26
名:たくろ〜(今年はこれが最後です)男性
サヨナラ〜ハジメマシテサヨナラ
もうすぐ終るこの年に
君には言えなかったけど、まだ言ってないから…
サヨナラ
サヨナラ
もう二度と帰ってこないこの年に
君と過ごしたあの日々に…永遠と思っていたあの日々に…
サヨナラ
ハジメマシテ
これからくる新しい年に
新たな道を歩きだした、そんな自分に…
ハジメマシテ
ハジメマシテ
希望に満ちた次の年…
君を想わない自分…もう迷わない自分に…
ハジメマシテ
変わることを恐れる自分に…
サヨナラしよう
変わることを受ける自分に…
ハジメマシテしよう
サヨナラにサヨナラ
ハジメマシテにハジメマシテ
12/31 23:27
名:たくろ〜男性
「漢(オトコ)」彼等に言葉はいらない…
自らの「拳」が…
自らの「脚」が…
自らの「体」が…
口の代わりをしてくれるから…
ある者は、名誉のため
ある者は、決着のため
リングという「聖地」で、彼等の…彼等だけの戦いが…始まる
地面に垂直
地面に平行
すなわち
立っているか
倒れているか
それだけの違いが全て
拳を交え…脚を交え…彼等は…身体で語っている
「どうだ!俺は強い!」
「お前には、負けない」
真っ直ぐ…前を見ている「漢」達がいる…
その先にあるモノは
生か?
死か?
それは彼等だけが知る事だ…
12/31 22:51
名:外・狼男性
泥俺ぁもぉ泥だらけよ
人生の泥沼とかってのに突っ込んだからさ
そりゃぁまっすぐ歩いてきたつもりだよ?
いくら悔やんでもな
引き返せないのよ
デロリアンなんざ探したってアリャしないさ
アレだ 突っ走るしかないのよ
誰かが言ってたぞ?
一生懸命走ってりゃ泥も乾いて剥がれ落ちるってさ
うし ちょっくら走ってくらぁ
ンジャ また 何処かで
12/31 20:02