Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2765
2008/6/24 22:15
唐ミより豪雨の幕良い音がします。
透明色の音がします。
四方八方をふさがれて
硝子がうすく光るのです。
おそとは暗い、
透明色だけかがやきます。
そのなかにひとり、居るのです。
青白いかさの下、
すこしわらうものが居るのです。
手の届かない
君がそこに、
6/24 22:15
唐ばぁばぁあぁあぁあぁ
どうしてママは優しいの?
どうしてパパは冷たいの?
どうしてネネは暗いの?
どうしてかーくんは反射的なぁの?
どうしてわたしは一人なの?
あぁあぁあぁ
いたぁいよ
辛いよ
泣いてるの
もうどうにもできないから
泣くしかないんだ
6/24 21:10
痘D陽雨雨降り行けば アスファルト匂い立ち 心踊り走りだす
雨降り行けば 秋桜散り乱れ その一変に胸打たれる
雨降り行けば 窓に描いた落書き 指紋に汚れた思い出たち
雨降り行けば 空に浮かびし七色たち その薄く淡い姿くっきりと焼き尽く
雨降り行けば 雨暖かく心地好く 荒み凍った心を解凍する
6/24 20:42
痘D陽この体、この心この0.1の視力は
何が見えるのだろう
この形の悪い耳は
何が聞こえるのだろう
この小さめの手で
何をつかめるのだろう
この薄い胸板には
どのくらいの心があるのだろう
この35.2度の体は
何に熱くなるのだろう
願わくば
君を見つめ
君の声を聞き
君の手を握り
君を想い
君の体温を感じたい
6/24 20:15
当「知数進めナイ ぼくは知っている。
これ以上 求め合えば苦しみがもれなく付いて来る事を
ぼくは知っている。
心の奥まで入って来て 傷をつけてる事を
[これからの予定]
考
6/24 19:10
搭木「先良」抱えてくれるからでも
甘やかすからでもなく
単純にただ貴方が好き
綺麗な所だけじゃなく
優しい所だけでもなく
全部纏めて好きだから
頼ってばかりになって
潰してしまわないかと
不安になってしまって
弱音と共に縋った身を
貴方は柔らかく支えて
自分も同じなのだから
其で構わないと微笑う
変わらない温もりの中
貴方が伝えて来る想い
疑ってはいないけれど
今そしてこれから先も
好きになって良いだろうか
6/24 18:07
HP