Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2783 2008/7/3 10:29

淘蜍
流れ
掴んだ砂が
掌からサラリと零れ落ちる

摘んだ花が
ゆっくり枯れ、姿を変える

見上げた空
穏やかに形を変え、動いて

ほんの少し
伸びてきた前髪を鋏で切る

指先を触り
爪が伸びたなと思うことも

足元を見て
履き潰されたなと感じたり

久々に会い
変わった、変わらないとか

そんなこと
時々、考えてみたりとか…

今日は少し
多く笑えた気がするなぁ…

昨日は少し
怒りすぎていたなあ…とか

一昨日は、
沢山泣いていたはずだよな

あれ?明日
雨が降るって言ってた…?

色々と考え
頭を巡らせ、記憶をつくり

次の瞬間は
それすら過去へと変えてく

時は流れて
人も、記憶も流れてゆく…

ただ、一つ
変わらない物があるならば

それは、今
こうして呼吸をしてること
7/3 10:29
HP

塔Nロ
お別れの唄
全て手に入ったなら
死んでもいい

愛する全てに感謝されたなら
死んでもいい

敗北
カリスマ
ヒロイズム
奥歯
エゴイズム
爆発
エロイズム
ミッキーマウスに釘をうつ
[これからの予定]
変態
7/3 3:49

塔Nロ
ジェンダー
ジェンダーはめちゃくちゃ
いい加減で無愛想
本当に欲しいのは
鏡にうつるお前だけ
ベッドの上は五人
男が四人に女が1人
実に奇妙だ
ベッドでくたばれ
ゲイ・ロマンス
実に素晴らしい
肌は繊細で
野蛮がこぼれだす
女を囲む四人のゲイ
世間ってゆう便器に
でかすぎて流れない汚物
不良性美少年に
カリスマ、ピンクのハンカチ
ミッキーマウス
だきしめるべきだ
罪ぶかき背徳
どうしろってんだ
いい加減参加するべきだ
こいつは仕方ない
ゲイ・ロマンス
可愛い少年にはかなわない
7/3 2:15

唐ミより
無駄
雲のはらい方を知ったとばかり思っていて
実際は雷が鳴り止まない君の体内
太陽をのぞめないならこの世界に価値はないんだ
1g だって

逃げるのをやめた君は
触れるのを拒むことをやめたついでに
笑うことまでやめてしまって
そういう一切のエネルギーを怒りに変えた

ずっと続いた雨が晴れたように見えたのは
塗り潰されたペンキの青さだったのだろう
太陽を引き出せないならあたしの存在する意味はないんだ
1mm だって
7/3 1:24

唐いは
女性

懐かしい
この臭い、どこだっけ

幼いあたしがいた場所

前世のあたしがいた場所

この場所に来れば
何か想い出しそう

心の隅に追いやった何か…

想い出してはいけない事
想い出したくはない事

何だか
心の奥底が痛い

懐かしい臭いに
目の前がクラクラ眩暈がする

あたしは一体ここで
何を
どうやって

考えるのはやめにしょう

何もかも
きっと忘れたい事なんだ
7/2 23:58

唐ると
無題
なぜそんなに輝いているの
まぶしすぎる笑顔で
追い付きたいって思うのは
結局自分を苦しめていた
重たくなる心で
必死に自分見つけだして
最後には誰かに助けられて
―この中での進歩はあるのか
そう問うと答えは返ってこない
まだ答えは出ていない
否定され続ける社会で
輝いていくために
7/2 22:22

27842782

掲示板に戻る