Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2786
2008/7/4 13:52
灯開放夜がちょうど明けたとき
まだお日様が昇る前
君の希望と魂を満たす分
星は輝きを失わないだろう
でもいつか
輝きを失った時に
君は小指ほどの光から
はじめるんだ
いいかい、小指ほどの
光からはじめるんだ
一人湖畔に座って
ぼんやり遠くを眺め
想い出に切なくなった時
君を癒してくれるまで
湖は広がり続けるだろう
だけど限りがきてしまう
そんな時に
小指ほどの光から
はじめるんだ
いいかい、小指ほどの
光からはじめるんだ
狭霧の森をさまよいながら
狼よりも自分の幻に怯える
君を見つけた時に
どんな古いメロディーも
君を癒すことがない時は
小指ほどの光から
はじめるんだ
いいかい小指ほどの光から
はじめるんだ
いつか僕らは知るだろう
色彩と気高き銀色の
鷹の瞳を持って
そして自らすべてを奪って
あらゆる意味から
開放された時
小指ほどの
光からはじめるんだ
そうだ、小指ほどの
光からはじめるんだ
7/4 13:52
塔激bド女性
プリズム・ラブ言えないよ。寂しいけれど、私には、本当に、何もない。これが、真実。寂しいけれど、これが、運命。幸せに成れるか何て解らない。「海に溺れたい。」だけど、真夏の寒さだけを握りしめて、、、。冬の熱さを解き放して。清い水を天に変えす日。私も、一緒に、連れって、、、?
7/4 13:40
投y変化‘それ’は
驚くほど自然にやって来た
日が沈み月が昇るように
ゆるやかに
ゆっくりと吐き出され
点と点の隙間に
流れ込んで行った
‘それ’は
記憶の一部として
脳に刻まれ
余韻のように
ジワジワと体内を満たし
風がそよぐような感覚で
私を侵し始めている
耳鳴りのような音で
空間を泳いでいる
7/4 11:57
淘斗失意もう消し去りたい
棘やナイフが突き刺さったまま
僕は次の旅に出ないといけないのか
灯火すら見えない盲目の旅人
忌まわしいほどに煙る魂は
道筋さえも隠してしまった
7/4 10:28
唐ノゃむこ蛭人間 束縛された
巨大な蛭は
引き千切れる程に
縛り揚げられ
貧り吸った血液を吐き散らし
闇に体液を垂らす
微かな痙攣を伴いながら
有りもしない眼球を狂わせ
胴体をうぞつかす
惨めなその姿が
受け入れがたい直感を喚起しつつ
脳裏に焼き付いているのだ。
7/4 1:32
唐ッんち男性 15歳 東京
昼顔あ〜…
きっと誰かが
なんて最低な考えをどこかで持ちつつ
プライドはある。
何処かで
本当の才能が
開花する
なんて夢見て…
今を見るのがコワイ
どうしたらいいか解っている
そして
解らないフリをする
解らないと
曖昧に済まして
明日を迎える
どうしようもない
クズだと解っていつつも
何かを期待する
改革せねば
改革せねば…
7/4 1:31