Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2794 2008/7/8 21:07

搭木
「空笑」
僕は取り戻す為に戦う

愛しい君の笑顔と共に
何処までも広い蒼空を

消え去った懐かしい時

何もかも変わり果てた
見えなくなった優しさ

憎いほどの紅色と共に

立ち塞がる障害は強く
僕はちっぽけだけれど

忘れられない存在の為

澄み切った蒼空の下で
君がまた笑顔を見せる

過去を未来にさせるのだと
7/8 21:07
HP



ちょうど4年前
あなたを思いえがきながら
たぶん
逢うだろうと期待と予感を
胸に秘めて
直向きに頑張っていたあの頃 ふと
聴いてる今
あの優しい日々が
降ってきた
7/8 20:04

唐ると
別世界
潤う世界が見たくなった
つまらない世界は
どうしようもなく無意味で
自分を殺していくだけだった
寂しさのあまり
誰かにすがり
憎しみと共に増していくだけ
ただ光りがあった
自然の美しさ
飾らないそれは
あっという間にあたしを
あたしを連れ去った
なぜこんな所へいるの?
疑問は疑問を生んで
疑った心に後悔した
だけど信じてみたいよ
潤う世界を見てみたいから
7/8 19:45

唐メぇろ
向日葵
君に向かい

僕は顔を上げる。 

君の暖かいひかりを浴びて
僕は手をのばす。


君が居ない今

僕はどこを向いていればいいの?

僕は君が居なきゃダメなんだ。

歩くこともできないんだ


ごめんね、

君が居なきゃ僕はもう、

がんばれないよ…
7/8 17:32

唐ノゃむこ
気力 根性
エアコン ヘンな音をだす
パソコン 熱気を噴く
電気スタンド ほこりを溜める

そとは とても とても
汗をかくそうです
みていて分かる 暑さですが
部屋は 27.5℃の涼しさでいっぱいになっていました。
まどが ありますが
窓は 部屋ほど涼しくもなく
道ほど暑くもなく
厚いわけでもなく
薄くなく
さわると 汚れますが
レールに乗っていました 2枚ほどで。
7/8 14:16

唐閧繧、
男性 18歳 神奈川
無題
仕方無いから生きて来たけど
こんなに酷いと思わなかった

歩かされてただけなのに
歩いてるって言い張って

歩かされてた筈なのに
気付けば止ったままだった

景色が動いただけなのに
歩いたつもりで止ってて

振り返って見た時に
止ってるって気付いたんだ

それならいっそ止まっていよう
それでも景色は動くから
いつしか足が固まった

歩かされてた筈なのに
気付いた時には歩けない

そんな僕をみんなが笑う
泣いたらもっと笑われる
だから泣かずに溜めてみた
沢山溜まって溢れたら
やっぱり僕は笑われた

歩けないから笑われた
泣いていたから笑われた
笑わないでと泣いていた

動く景色の真ん中で
独りぼっちで泣いてたら

隣に人が立っていた
笑わないで僕を見る

そんな変わり者が手を伸ばして来た
驚いてはたいた
それでも懲りずに伸ばしてくる

仕方無いから掴んでみたら
暖かくてまた泣いた
流れた涙も暖かかった

[一緒に歩こう?]
変わり者はそう言った
[歩きたくても歩けない]って僕は言う

[今の君なら歩けるよ]
試しに足を上げてみた

いつの間にか歩けてた


歩ける僕が笑ってる
変わり者も笑ってる
嬉しくなって泣いていた


仕方無いから生きて来たけど
こんなに素敵と思わなかった
[これからの予定]
え..寝ます←
7/8 7:02
HP

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