╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ280
2005/1/5 12:24
名:ナカムラメルトダウンそれはカウントダウン
(或いは泣き声で)
僕に次は巡らない
(若しくは無限ループか)
ゴーストが囁く
(何で傍に居るの)
セラフィムは去ったと
(扉が消えたのかい)
輪廻しない運命が此処に
(もう戻れない)
混乱する意識が途切れる
(待つことしか出来ない)
君の声を聞いた気がした
(ああそうか)
つまりこれは
(君へのメルトダウン)
絶対的淘汰への
カウントダウンだったのか
(そうさだってこの切符)
片道、じゃないか・・・
1/5 12:24
名:yoshi-X- エックス全ての可能性を信じて
何でも出来る
なにかが出来る
全ての意味を持ち
世界中のモノを例えることが出来る
エックス
X
今
自分に出来る事が
あるということを
誇りに思おう
だってそれは
生きること
エックス
X
素晴らしい
言葉だ
1/5 8:58
名:ちぃ墓標にLove嘘っぽくて
安っぽくて
世界一 信じられない言葉
君は真摯に囁いた
その眼に嘘を捜す私が
君の言葉を嘲笑う
もし私に
その言葉を信じさせられたら
もし私に
その言葉を言わしめたら
その時は多分
君の愛とやらの勝ち
でも多分
絶対一生無理
私は嘘でしか
その言葉を吐けないまま
死んでしまうのかしら
私を哀れに思うなら
墓標に「Love」とは
彫らないで
1/5 5:00
名:ちぃシーソー君に
恋い焦がれていた
僕
今は
何処にも居ません
今度は君が
僕に
恋い焦がれて居る模様
シーソーゲームだと
誰かが言った通りに
絶対にイーブンには
ならない関係です
君が恋い焦がれてるのは
多分半年前の僕
今の僕じゃない
きっと君がくたびれた頃
僕はまた君を好きになる
君はまた
僕に冷たくなればいい
その分、僕が愛すから
1/5 4:50
名:ユユ白冷たい手と
冷めたコーヒーが
どんどん距離を延ばす。立ち止まったら
肩の上に落ちた粉雪。
あの冬の日
さよならが言えなくて
下を向いて泣いたのは
きっと胸のどこかで
二度と逢えないって
知っていたから。
この涙の意味を
どうかわかってほしい。言葉は届かずに
目の前はただの
白。
1/5 0:51
名:ミトdarknessのしかかる闇の重圧
立ち止まったらもう進めなくなるから
足を引きずって歩み続ける
目指す当てもないのにね
血を流し
涙を流し
僕らは何処へ
1/4 22:23
HP