Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2823 2008/7/22 20:25

搭セ宮有栖
18歳 茨城
はじめまして
おやおや どうも こんにちは
天真爛漫なお嬢さん
少しばかり顔あげて
名前を教えてくださいな
金目銀目のお嬢さん
地面ばかり見つめずに
私を見つめてくださいな

おやおや どうも 時間かな
心配性のお母さん
少しばかり距離おいて
じっとこちらを見つめてる
甘えん坊のお嬢さん
私にばかり甘えずに
そろそろ家に帰りなさいな

ではまた いつか 会いましょう
三色毛並のお嬢さん
7/22 20:25

唐ノゃむこ
航海
 
航海したい
後悔はしたくない
いいや 後悔は嫌いだけれど
後悔は 必ずやってくる。
 
でも 航海したい
航海にでれば 後悔も増える 数えられやしない。
後悔を好きになれれば
航海は 楽しいのかもしれない。
 
7/22 11:14

搭木
「帰在」
嗚呼泣かないで
悲しい顔なんて

見せなくて良い

心配は要らない
僕はずっと君の

近くに居るから

君の中に帰って
行くだけだから

悔やむ事は無い

大丈夫微笑んで
見えなくたって

此の先は共に在るから
7/22 11:13
HP

塔iズナ
廻り合い別れ合い
傍らに闇
震える花弁

傾げ始めた長い影
萎縮し出すは自然光

彼らが頭上で挨拶交わし
地では新たな火が宿る

嗚呼花弁は身を竦め
佇む影は肩落とす

向い合わせの背中合わせ
手を取る筈がすり抜けて

軈て近づく訪れと
同じく遠退く足音と

そして幾度も廻り合い
同じ数だけ別れ合う
7/22 8:02

塔iズナ
それでも夜は明ける
哀しみを越えて
涙は枯れて
笑顔を張り付けて

不意に崩す

空は明けて
自分を抱きしめて
大丈夫と微笑んだ

まだ浮かぶ朝陽に手を振って
地を踏みしめた
さあ 行こう
7/22 7:33


about..-
鳴ける鳥ほど鳴かないものだ
才ある鷹は爪を隠す
正にその通りだと感心するばかりである
沈黙を置くのは紛れもなく才を隠しているのだろう
ああ そう
[これからの予定]
考えごと
7/22 1:32

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