Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2868 2008/8/9 3:07

唐ッんち
男性 15歳 東京
砂と貝
足跡つけて
波に消されて

また

足跡つけて
波に消されて

初めて見る海は
想像以上に広くて

初めて見る海は
想像以上に静かだった


途切れ途切れの
キヲクを紡ぐ糸は

今にも
切れそうだけれど

必死になって
繋ぎ止める


もしかしたら
明日には
今日のキヲクは消えてるかもしれないし
消えてないかもしれない


それは
分からないけれど

消えてないように
消えてないようにって

小さな子供みたく
お願いするんだ


広いあげた貝殻は
虹色に光ってた…



8/9 3:07

塔キボーノ・リリビアン
トマト
もう一度
笑えたら幸せなのに
もう笑う自信ないよ
8/9 1:06

塔キボーノ・リリビアン
頑張れと言えば…
ママの悲しみの数だけ
パパの憎しみの数だけ
僕は強くなくちゃならない
8/9 1:04

塔キボーノ・リリビアン
キズ
心の奥すみっこにこびりついた染み
目を開けて見ている世界は瞬時に泣きなる
そして
僕は瞳を綴じた
そして
僕は染みにただひっそりと静かに手を充てて
涙に溺れる胸を押し込んだ座りながら揺れる電車の中瞳は染みの悲しみの中に埋もれて
自由を奇跡と名付けては
暗い虚しいトンネル抜ける
淡々と
8/9 1:02

唐ミより
 
誰かに届く必要?
無いね
はじめから無い
君に響けばいいんだ
君だけに
特別に
8/9 0:56

当「知数
孤独
孤独。

死ぬまで。

孤独。孤独。孤独。

死んでも孤独。

だから あなたを認識出来る。


見つけた。



8/9 0:54

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