Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2880 2008/8/13 23:53

唐ミより
 
いいさ、もう
いらない
今度旅立って
そのときぜんぶ流すから

ばいばい
8/13 23:53

搭木
「代身」
代わりに請け負った
痛みが胸の中を奔る

言い表せないくらい
鋭く何処までも長く

命絶えてしまうかと
思ってしまうけれど

元々はそれは自分が
受けるべき傷だから

甘んじて耐え忍ぼう
一方的ではない扶助

此の身を以って表そう
8/13 23:11
HP

塔iズナ

夕涼み

月光下

宛無く

緩やか

嗚呼ゝ

儚いは

街灯達

嗚呼ゝ

果てないは

己が行く先
8/13 22:58

塔キボーノ・リリビアン
赤月
満月が血で染まり
涙が青い手におつる
淡い光模索しつつ
流れおつる赤も無味に
8/13 20:58

涛コ
小さなキウイ
叫び出しそうな
俺を子供臭い、
と笑って

甘ったれた
弱さを大切そうに
棄てきれない、でいる俺を笑って


崖の上でよろめきビビる俺を笑って


まだ命を懸けて闘ってない俺を静かに見つめていて


常識とは裏腹に気が触れんばかりの俺に


魂で
馬鹿だねって
囁いて


何もかも棄てることできたら
また、笑っていて
8/13 16:47

唐ッんち
男性 15歳 東京
ビードロ
君はだれ…?

私は貴方
貴方は私…

何も知らないのね?
貴方は孤独なの?

分からない…
でも
きっと
孤独かな…

訳の分からないモノすら見えてくるくらいだしね…。

孤独なのか
頭がおかしくなったのか
どちらかだろうさ…


そう…
でも私は貴方で
貴方は私であることに

変わりはないのよ…


8/13 6:06

28812879

掲示板に戻る