Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2881
2008/8/14 14:59
涛オ木綿私の
戦場に行かずして
ミクロ、ほんの微々たる粉末の二、三粒の
恐怖は
なんの価値もない
彼は何を見ただろう
安全な地に戻って
その狂いだしそうな心
どう癒せただろう
誰が触れてくれただろう誰も優しく撫でてくれやしなかったのか
その壊れてしまった
自ら殺してしまった
存在と心
戻らない
当然として
必然として
一体、本当に当然であり誇るべき事なのか
必要だとしても
根本が人を武器にする事が狂っている
繰り返して
繰り返して
全ては無情にも
流れてしまう
8/14 14:59
涛オ冷水あなたが望む事は
わたしの
ほんの一瞬の発狂
で
叶うのに
ごめんね。
8/14 14:43
唐ニう早朝眠くなって終わりばかり
夢見た
夢見たら
終わりで
街灯で感電死する虫達のように
確かに死んでいった
破片を拾おうとしても
もう、触れも出来ないくらい腐り始めた
風がコンクリートから土の方へと風で口移してくれたら、上手く還れそう
8/14 1:10
唐ニうビロード今度もし生まれ変われたなら
鷹か
フクロウか
彼になってみたいな
一度だけ、なってみたいな。
8/14 0:56
涛オ線香花火羨ましい
あなたのことを
何にも知らない私
私の事は知ってる
透明なあなた
羨ましいのです
少し
線香花火の火玉落ちてくように
透明なあなたへの思いは落下して消えてしまう
8/14 0:22
唐ニい一念発起なんかダメなところまで落っこちて
ひょっとしたらダメなところまで飛び上がって
そしたらまた ハチマキしめて歩けばいいさ
8/14 0:11