Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2884 2008/8/15 23:18

唐ニう
月雲
信じれなくたっていい


なにひとつ
信じる事なんて出来ないんだから


生きてて他人を心から信じるなんて
何になる
どれほどの価値が
どれほどの犠牲が
あるというの


僕は
なにひとつ
心から信じない人間

容易い誓いなど、ぞっとしてしまう


月の光だけが何より優しく冷たくて心地よい
8/15 23:18

痘I理
君へ
君の笑顔がひとつ減った日は

その次の日はもうひとつ多く笑顔を作ってあげる

君が泪を一粒零した日は
その次の日は君の泪をもうひとつ減らしてあげる

君が絶望を感じた日は

その次の日は希望を一緒に見つけよう


君と喧嘩をしてしまった日は

その次の日は必ず仲直りしているから


君が笑顔になれたその日は

その次の日はもっと笑顔を作ろうね


君が寂しさを感じなかった日の

その次の日はやっぱり寂しくなんてないのさ


僕はね

君に幸せになってもらう為に生まれて来たのだと思っている

君と幸せになる為に生まれて来たのだと信じたい


十年、二十年、三十年、四十年、五十年…


何年経っても
君に今のように幸せを感じていて欲しい

何年経っても
この想いを大切にしていきたい
8/15 22:50

唐ニう
近づく
大好きだけど
出来るだけ近づきたくない
のめり込みたくない


その作家さん


私を駄目にするから
しばらく頭を支配するから


好きなのに
触れたくない
読みたくない
そんな人。
だから、読みたくなくて怖くて新たな本に手を付けられないでいる。
8/15 21:41

唐ニう
いつか
過去なんて
今生きてる人間にとってはきっと

悲しいものでしかないかもしれない
けれど


いつか見てもらいたいよ

あなたに
その、いつかが一生来なくても


僕らが 必死に生きてた って 事の証
ありふれた
だけどたった一つの
誰も知らない証を


例え
そのいつか、が一生訪れなくても
8/15 21:30

涛コ
豆電球
何となく思う


想わされること


体感してなくても
忘れないでいよう
繰り返し
思うこと は
きっと忘れないから。
8/15 19:54

涛コ
その中で生きなくちゃならない
その中で、生きなくちゃならない。

勿論、自ら死ぬのも自由


必要でその中で生きてくしかなかった
昔の事

皆が望んだ訳じゃない

国民と遠くかけ離れた
権威を持つ頂点に立つ人と人が、国と国が
その名の元に
その発言の元に


必要でもあったという
必要なくすることも出来たと思う
犠牲になって散っていった人間を誇りにする

けれど、誇りも何も
哀しすぎるよ


この国
戦争、いつ始まっても
巻き込まれてもおかしくはない
まだ、見えないだけで
永久に終わらない


当然、戦争すら知らない若い世代が出来てきて
一体誰が
答えのない戦争を教えるのだろう
そしてそれは深く届くのだろうか


私は
何が正しくて
悪いとか自信を持って言うことが出来ない

人間が生きてる限り完全に消滅しない


現在が物語っている。
終わることもないって事
忘れられた人達の絶望が物語ってくる


その中でも生きなくてはならないってことを。
8/15 19:50

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