Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2897 2008/8/20 23:34

刀Y036
『浮世」
電子の陽炎

脈打つ波紋

光と闇


一期一会

仁の羽衣

浮世に染まる
8/20 23:34

搭木
「惰紡」
無機質な画面に並ぶ
拒絶の言葉はまるで

此処に居るという事
許されないかのよう

長居をし過ぎたのか
確かに思うけれども

惰性のように続いた
習慣は抜け切らない

老兵は去るのみだと
諺が思い浮かぶけど

人目を気にする事も
今更はもうしなくて

変革に惹かれるほど
飽いてもいないから

今もこうして紡いでいる
8/20 22:47
HP

湯ハりすがり
詩人夜祭
つぅらい辛いて
なんども泣いて

目ぇからハチミツ垂らしながら
どうして八ツ当たり するの

言葉にちくちくつけれんなら
魂こめて愛することもできんのにさぁ、

だから中々 ここには居れんのね

かぁなしいなあ
[これからの予定]
無常様へ。無常様のスレの通りすがりは私ではありませんよ。通りすがれないのは事実、ですが(笑)
8/20 18:48

涛ス名
忠告
昔から

言葉には不思議な力があると言われる


言った事
いつか全て自分にくるから

気をつけて
8/20 18:13

刀Y036
『雀(夏→)」
ちゅんちゅん
ちょっこり
赤瓦

残暑照りつけ
ちゅんちゅんちゅん

秋吹く切なさ恋心

ちゅんちゅん
ちょっこり

すずめの涙

ちゅんちゅんちゅん
8/20 17:47

唐ノゃむこ
雨溜り

ソーダ水、小人のクスクス笑い

優しく、太陽よ。

可憐 ガラス玉、妖精の足跡
紅玉の馬車が迎えに来るまで。

忠実な騎手よ、鞭を緩めて。

街を濡らす、今は、愛おしい雲。

ふと、懐かしむ、
輪のない返り日に。

8/20 16:22

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