Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2923
2008/9/3 18:03
痘I理夕方ひとりぼっち綺麗な服も
可愛い化粧品も
靴も
どんなにお洒落しても
君には見せられないから
意味がない気がして
また
いつもの服で
いつもの街を
ひとりぼっちで…
君がいるから
何だか楽しくなって
私は可愛くなれるんだろう
ね。
9/3 18:03
痘I理求め続ける満たされても
満たされても
足りなくって
それはまるで砂時計のよう
足りなくって
足りなくって
苦しくって
それはまるで水を失った魚のよう
苦しくって
苦しくって
だから
あなたを求め続ける
9/3 15:56
嶋鼡リの閃光男性 19歳 東京
最期を迎えた命の火この若さで
最期を迎えてしまった友
もう起きる事の無い友
語らいをしたくても
なにも伝えられない
なにも話さない…友
人が必ず通る道
『生』と『死』
わかっていたはずだけど
身近でおこるまで
にわかに遠いい存在
遺された者は
彼の人生を
引き継がなければならない
形はちがえど
生きなければならない
それが遺された者の使命
悲しみにあけくれて
何もできなくなるのは
亡くなった友への
冒涜である
彼の未練
彼の意志全てを
遺された者は受け止めて
生きなければならない
9/3 11:51
唐ノゃむこ道標べ あなたは精一杯
あまのじゃくする。
握りしめれば死に
隙間を見れば抜けだしてしまう。
いたちごっこは懲り懲りだから。
あなたに、気に入られねば。
9/3 1:18
唐ミより青から赤へ君でいっぱいだった
抜け殻の季節は終わりらしい
寂しくはないさ
つながっている
知らぬ間にはじまった
鈴の音の季節が君で充たされなくても
つながっている
芯と芯をいま知ったから
9/3 0:23
塔iズナ弱さ感情を抑え込むように
強く強く持っていた物を握り締めた
足りなくて、泣きそうになる
弱い、弱い、弱い
こんなに弱い
大人になれない自分
打ち壊してしまいたい
―いいや
乗り越えたい
乗り越えて、飛び越えたい
いつか
9/3 0:05