Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2978
2008/9/24 12:46
塔iズナ―まるで世間から取り残されて
まるで日常から外れてしまって
まるで毎日独りでいるような
時々空虚な気分
それは君たちが羨ましいからで
過去と未来の私に思いを馳せているからで
君に責任を感じているからで
だから
小さな窓から顔を覗かせば
広がる世界は無限色
無機質なドアから一歩踏み出せば
私は新たな世界に嵌まっていく
そう
子供のように
でも大人らしく
理想と現実のギャップに戸惑いながら
9/24 12:46
盗ク神病人loveと言う炭酸飲料ハ−トのコップの中に
愛と言う泡が弾ける
ハ−トのコップの外へ
愛と言う泡が溢れる
9/24 10:58
盗ク神病人朝の陽を浴び虹色へ輝く私のピアス
虹色へ輝け私のハ−ト
9/24 10:01
塔Aリシア贖罪ヲ請ウ幸せそうに
笑えてる今の私
本当は
君の教えてくれた
バニラの煙草吸うたびに
君を思い出して
声を出して
泣きたくなってるなんて
誰に言い出せるだろう
裏切られ傷つけられ
たった一度の小さな過ち
許せなかったのは
君の優柔不断さ
耐えられなかったのは
自分の弱さ
壊したくなったのは
君とわたし二人の
脆い弱い心と絆
過去の私
忘れたくても
忘れようとしても
消えない過去の罪
過去の傷
そして
君と二人笑ってた日々
忘れなければ
また君と笑える日が
いつか来ると信じて
今はわたし
涙なんて見せず
幸せそうに笑ってる
9/24 5:35
唐ッんち男性 16歳 東京
まだ見ぬ世界「今にも壊れそう…」
白い手で
そっと掬い上げる
見上げる空は
雲一つ無い青空で
澄んだ空気とは
お世辞にも言えない中で
今日は少しだけ
ほんの少しだけど
キレイに感じる
だから僕は息を止める
心の汚れが出ちゃいそうだから
だから僕は瞬きをやめる
再び開けたら全てが無くなりそうだから
掬い上げた手を僕は
今でも下ろせずにいる…
9/24 3:47
唐ッんち男性 16歳 東京
Questionただ疑問に思う
愚かな民よ…
とバルコニーから見下ろすお姫様のように
自分は卑しい人種では無いと言う
「そんな事言っちゃダメだよ?」
小さな女の子が言う
すると君は
「私が悪いんじゃあ無いの」
「私を此処まで追い込んだ奴がいるの…」
「だから私は被害者なのよ…?」
と言う…
ただ…
ただ疑問に思う
9/24 2:10