Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2992 2008/10/3 11:39

塔eィア
便り
無理はしないで
肩の力抜いて
気張らないで
歩いて行く

外の空眺めて
涼しげな大気感じて

心の言葉休めて
冷やした熱意
澄ましてみた

感じるままに
感じられるままに

私は私ありのままで
素直な素直な心
10/3 11:39

塔Nルミンシタ
掃除少年
 
清貧というのは
空とは違う
なにも要らない
そして掃除する

そしてそこに座り
ちょうちょがひらひら
とんぼが頭のてっぺんに
愚の骨頂

掃除少年
応接室に住んでいる

今までとこれからと
明らかに違う

自分の部屋は応接室なのだから

なにも要らない
寝るのも応接室

寝るときは
まるで君の部屋に寝ているときのよう

窓を開け
窓を閉め
話し
聞き
ほほえんで

目を開き
携えて
ほほえんで

目を合わせ
あたたかく
ほほえんで


Back music:
典礼聖歌128「主を仰ぎ見て」
♪=56くらい

主をあおぎみて〜
ひかりをうけよ^う
主がおとずれれるひとの
かおはかがやく〜


.
10/3 9:24
HP

唐ゥのん
【永遠の定義】
繰り返したい

人生を歩みたい


最後の最期に

もう一度

『自分』をやりたいと

思えたら

同じ道を選んでしまう

そう思えたら

もしかしたらそれが

『永遠』

なのかも

なのかもしれない

なんて


繰り返したい

繰り返してもいいな

それでも

悪くない
10/3 3:35

搭木
「悪間」
急く気とは裏腹に
裏切られる機会に

間が悪いだけだと
誤魔化してみても

苛々してしまって
自己嫌悪が募った

縋る手は更に遠く
日々は過ぎて行く

少しだけ待ったら
変わるのだろうか

希望が持てるだろうか
10/2 23:08
HP

塔キボーノ・リリビアン

体温が呼ぶ
そこに居るよ
音が響く
ここにいる
浮かぶ身が知らせる便り

透けた遊び

一人は寂しい曖昧な自分決めただけ
10/2 21:51

謎昜サ
memory
いつか昔


鳥が逃げたでしょう


野生で生きれない品種のくせに外の世界に羽ばたいって行った


愛されてた鳥だった


私は追いかけた
呼んだ


夕暮れ時
お隣のお家の
高い高い木にちょこんと爽快そうに止まっていた黄緑色の羽と良く似合っていた


あの後
ぎょぴちゃんを捕まえる事が出来たのだろうか


今もあの果てしない気持ちにさせる爽快な高い高い木はある
きっとあの頃より少し高くなったような気がする


帰っておいで、
そう言っても帰ってくるのは淋しさばかりで。
10/2 21:28

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