Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2998
2008/10/6 18:19
搭木「別響」最期になって思い出す
誰より大切な君の事を
如何してもっと早くに
気付けなかっただろう
君はずっと待っていた
僕が君を思い出す時を
其なのに僕は遅過ぎた
沢山呼びたかったのに
其でも君は嬉しいよと
言いながら笑っていた
別れの言葉は君の名前
切ない記憶を紡ぎ出し
心に深く静かに響いていく
10/6 18:19
HP
唐ノゃむこ蒔かれる後悔後悔の種を蒔いた。
また懲りずに、沢山蒔いた。
種は過去の畝に蒔かれた。
もう拾い上げる手も
焼き払う火炎も届かない。
種は静かに芽吹きをむかえ
暫くタヌキ寝入を決め込むぜ。
未来、偽造された夢の通りに、不敵な笑みを開花するため。
その弱みを突く急速さは。
ああ、畝では
毒々しい妄想が春の日を駆逐する
今も蕾のまま虎視眈々。
過ぎ行く時は負の養分
(此処は余りに漆黒過ぎる)
夥しい根毛が啜り取る。
10/6 15:00
唐レーるやんや やんや 蜘蛛の糸
手を放したら
ビルの底
蹴落とされる前に
手を放した
卑怯と呼ばれても
自己犠牲で自己防衛
僕瑞l間
人間≠僕
そんなの知ってたよ?
蜘蛛の糸を放した時から
だから
そんな目で僕を見ないで
え?
自意識過剰上等
10/6 14:09
塔激bド女性 15歳
メール
喋れるのを楽しみにしています。どんな、言葉で会えるのだろう?この、想いが伝わる様に少しづつ・・・。どんな、想いが詰まってるのだろう。愛の言葉が詰まってるといいな。
10/6 13:19
唐ミとみ手紙嫌い
あんな、
そんな、
色々、
を、
未来なんて
なくていい
嫌い
あんな
そんな
いつかの
あなた
嫌いは、変わらなくていい
嫌いだから。
現れないで、ずっと。
嫌いなものは、変わらないから
10/6 11:22
唐ニうおしゃべり静かな場所に行きたい
騒音、雑音、雑念溢れるこの場所
油、汗、黒粉塵流れるこの場所で
人々は生きるために
生きるのだけど、
わたしも生きるために
心殺すのだけど、
常識とそれが普通なのだと安心なのだと刷り込まされている身からは容易く抜けられない
心を生かすなどと言っても
何処にも通用しない
いつか終わる最後
常に待ち受けてる最後なら
静かな場所にいたい
機械音の騒がない
場所に
10/6 2:31