Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3037
2008/11/11 11:46
痘I理無題泣きそうになる繰り返しの日々
巡る周るモノクローム
知らない道
急いで歩いて走って
誰かの声を聴いた気がした
聞かなかった事にした
嫌になるくらいの青空が憎い
君は隣にいない
繰り返しの日々の果て
何が待つだろう
11/11 11:46
唐ノゃむこ詩言葉にするたび感覚が
腐って行く。
死んで行く。
11/10 0:48
唐ミより紅葉見上げる横顔が
その頬がいつか同じように
赤く、紅く、
染まるよう
紅く、赤く、
染まった自分が
いつか同じように愛でられるよう
秋の葉に願いを込めて
11/10 0:00
搭木「残厭」進められる事無い
世界に取り残され
一人ただ立ち竦む
流れ行く時を眺め
進行を望む事すら
今は厭い佇むのみ
最後に紡ぎ出した
言葉は何時ほど前
忘れてしまう程に
追憶はもう遠くて
踏み出す一歩さえ
愚かしい覚えして
変わらぬ景色に溶け込んだ
11/9 23:44
HP
塔Xルー男性 28歳 秋田
一人振り回され
振り回されて
気づいた時は一人
立ち尽くす
11/9 21:07
唐いsanctityかなしみの壁の向こう側
たとえ呼吸(いき)がつまって止まりそうな時間の羅列でも、
どこかまあたらしい春の雰囲気の様なよろこびが微かな風と舞っているみたいだ
暗黙の中で沈黙の中で瞳を綴じても消えていかないのは私の強き優しい願い
どこからかどこまでも届いていく物、伝わっていく世界。
ぼくの新しい旅立ち。
11/9 19:20