Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3054
2008/11/25 1:01
等R男性
『叫火』死にあらがう魂の叫びは
未だ肉体を離れる事を赦されず
最期を刻む無数の鍼は
いつまでも凍えた肉塊を貫き通す。
忌むべき時まで
永劫の苦しみを
救われぬ救われぬ救われぬ魂は
その先がある事を信じて
耐えて終焉る。
11/25 1:01
HP
淘渡 縁うん青きを誇り
青きを恥じよ
人は青くあり
それは悲しくて
素晴らしいこと
11/24 8:55
HP
唐閧前頭の仲の考えを
文字に現すのは難しい
とりあえずは
物事を違う方向から眺めてみたい
すべてを悲観するのでは無く
だからと言ってすべてを受け入れることはできない
自分の許容量と価値観と
折り合いは必要なこと
11/24 1:26
痘樹石ころ拾い短距離走が得意だった
ただゴール目指して
走るだけだったから
障害物競争は苦手だった 複雑でいつもビリだった
足を痛めてから
得意の短距離走も
無理になった時
グラウンドで
石ころを拾いながら
皆が走る姿を眺めては
何もできない自分を
恨んだ
11/23 14:09
痘樹夢のなかで彼女と彼女が重なる
昔の面影
いつの間にか
一体になってる
混乱させる
切なさ故
かたく誓う
もう夢はみないと
11/23 9:10
唐ノゃむこuntitled ラズベリーな情緒さ
紫 果実の河
甘酸っぱい
小船ゆらゆら
ビスケット する
11/23 0:32