Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3076
2008/12/9 10:58
∮パイwaterきみに落ちていく
真っ逆さま、
柔らかな海
受け止めて、
みずの様なﾌｪｱﾘｰ
きみの事
いないなんて嘘。
ぼくを溶かす、
ぼくと溶かして
きみに落ちていく。
きみに落ちていく
きみに落ちて…
。
それは願望、熱望…
ﾔｻｼｲ残酷へ
真っ逆さま…、
きみに落ちて
どうぞ柔らかに
受けとめて
12/9 10:58
∮パイpictureきみに逢いにいくよ。
きみに逢いにいくよ
この足でこの胸で
この想いで
この夢をずっと、
ずっと、
かさね逢わせて…
゜
[これからの予定]
仕事
12/9 8:27
∮パイ側面心を込めなければ
きれいな詩は
たやすい
心込めるからこそ、
美しい詩は
そうでない。
12/9 8:16
∮煙星詩人孤独それでもひとは孤独
ふたりで寝てても孤独
孤独を考えるといつでも孤独になる
孤独を考えない時間を持とう
青い空の下
空腹が満たされても
性欲が満たされても
孤独の波はいつでも来ている
乗るか乗らないか
感じるか無視するか
忙しいならそれは歓迎しよう
今日は少し酔っている
遠くの山に雪が積もって
眠たくなればそれだけで私は救われる
12/9 3:56
∮匿名無題自分の子供が詩人だったらどう思いますか？
子供はきっと親には自分が詩人ですとはいいません
幼くして詩人の道を辿っていたら
だから絶対に子供は抱き締めてあげてください
一人じゃないよと
そしてもし一人な人を見付けたら
あなたから
その人を
抱き締めてあげてください
恋人が実は一人で孤独かもしれません
抱き締めてあげてください
抱き締めてあげていい人はみんな
抱き締めてください
12/9 3:18
∮猿面患者男性
それでも月のように陽のように
世界に愛されなくても
付かず離れず
ひとりくらい
いつもそこにいてくれたなら
意外と人って幸せなのかもしれない
12/9 3:08