Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3096
2008/12/22 1:01
涛~樹男性 20歳
いつまでもこの自販機の横で待てば
君が迎えに来るならば
ずっと ずっと
待っているよ
雨が 雪が降ってきても
大丈夫だよ 慣れたから
どれだけ遅れたっていい
君を信じて
待っているよ
もし命が永遠になって
それが千年後になっても
僕はずっと
待っているよ
[これからの予定]
寝る
12/22 1:01
涛エ波動危険な波動
致命的な
危険な波動
唄ううたも忘れるような
軋み唸る
危険な波動
それは
報復の兆し
復讐の前兆
狂気の様
12/22 0:35
唐マぃ びしょ濡れの床
滴るは思い出
纏わり付く明日
壊れ掛けの昨日
うるさい夜
静寂の刹那、
絡まり遭う
屈折
解き放て今。
趨り出すは
永久
12/21 23:41
当雨の音降り続く雨の音に 導かれ
悲しい記憶が 今も見える様に
さよなら すべてに 冷えきった想いも 虚しさも
流れ落ちる雨の様に
記憶を辿る様に
私の生きた道が 雨の音と共に
独りすら 怖くて 震えていた
些細なあやまちや 心さえ怯える様に
さよなら 私の全て 私の罪
流れ落ちる雨の様に 何もかもを流して
流れ落ちる雨は 私を受け入れるだろうか
あなたがいなければ 夢さえ見れない
流れ落ちる雨の様に
想い出が流れる様に…
12/21 22:19
搭木「約怖」約束を言うけれども
切り出すのは難しい
話をするタイミング
合わないのか怖れて
言い出せない侭でも
忘れ去られた薄情と
思われているようで
居た堪れなく思って
迷惑でないようにと
願いながら震える指
打ちつけ伝えてみる
漸く決心出来たのが
随分後の日だったけど
12/21 18:52
HP
唐ノゃむこ 嘘と裏切りと
心と景色とへやのすみ
窓と畑と向かいのベランダ
風と雨と空と、月。
12/21 18:04