╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ31
2004/1/27 19:16
名:nana女性
失ってしまったらもし、この声が無くなってしまうのなら
どういう風に想いを伝える事が出来るのだろう
悲しくても声を上げて泣く事が出来なくて
笑う事も出来なくて
どうしても伝えたい事があるのに
伝える事が出来ないのは
心が腐っていく・・そんな気がする
1/27
HP
名:心孤独の果て何故 こんなにも
孤独感に襲われる?
何故 いつも空虚で
胸が痛いんだろう…
それは
人を愛する事を
知ったから
傍に居たいと願う
心が芽生えたから
とたんに
孤独が心地よかった事を忘れて
また
孤独のさみしさと
戦う日々が訪れる。
独りが好き
干渉も束縛も大嫌い
なのに
独りが嫌いな
弱虫になる
出会い 別れ
また出会っていく
理想を求めて
幸せを求めて
揺るがない心を
信じたくて
いつか
私も辿り着くため
いつか
この旅路を全うし
安息の地に
心ごと身を置ける
自分になる為に
1/27
HP
名:ナノ480日曜日照準が定まらないまま描き続けた
頭の中の広大な理想は
やがて自分を塗り潰すだろう
見えないゴールへひたすら向かうんだ…
そこにあるものの傍で
それだけが現実
信じていいのか戸惑いながら
ただ一点だけを見つめて
放たれた祈りは空回りしながら届くことを願っている
少しずつ反射しながら巡る
へそまがりな日曜日に
ゆるい光とたわむれる優しさ溢れる人々が
横を通り過ぎていった
おいてきぼりの屈折は歪んだまま倒れた
それだけ…
1/26
HP
名:RUNA女性
重ねて月の傍らで静かに佇む
ヴィーナスに、自らと、そして、貴方を重ねては、ほくそ笑む。
私は貴方の従順なる僕。
大地が激しく揺さ振ろうとも、例え神の逆鱗に触れようとも変わらない。
変えたくない。
それがずっと、永遠に、真実である事、願う。
1/25
HP
名:魅々女性
『 』この生を受け
この日迄。
出会った全ての
愛しき人に
ありったけの感謝と
花
束
を。
ホットチョコレイトを
添えて。
1/23
名:ケイジェラート街路樹が並ぶ坂道を登るのはちょっと疲れるけど
着いた後の幸せを思えば何のその
日々の苦労をかき消す休日
あの店のあのジェラートできれいさっぱり
少し頭を冷まして
またイチにして明日からを過ごさないと
日々の苦労をかき消すはずだよ
落ち着かないこの焦りはどこへゆくの
ねぇ早くして、明日には間に合うように
そして何とか頭が冷めても
また平日のグチを溜めるのさね
来週また来ますね
何味にしようかな
ここの主人に恋でもしようかな
街路樹が並ぶ坂道を登るのはちょっと疲れるけど
平日のマンネリさを思えば何のその
ジェラートみたいにすぐ溶けるの、甘いものだけが
コーンだけを手に持つあたしはどうしよう
1/23
HP