Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3108 2008/12/31 22:27

唐マぃ
Wedding March
切ない時が、
この心切り裂いても
愛しい夢が、
この涙の色どれ程染めても

私は生きていくでしょう
私は進んでいくでしょう


どれ程悲哀しみ。
この命に降り積もろうと

どれ程悲劇しみ、
この生に刃になろうとも


私は生きていくでしょう。
私は生きていくでしょう


私は進んでいくでしょう
私は進んでいくでしょう


12/31 22:27

唐ノゃむこ
メッセージ
流した涙の粒だけ
夜空から星をお拾いなさい。
天の川は絶えたりしない。

貴女の瞳に捕われた
全ての星は
ほんとうの意味での全ての星の
ほんの一つまみ、一つまみ。
砂糖の山の、てっぺんの白い一粒
大河に注ぐ、蝶の夢。

ああ、夜空。
君が全てのこどもらが
彼女を見守っているのです。
貴女はそのなかから
1粒ずつ
掬い上げて
夢みれば。
12/31 21:07

搭木
「重刃」
最初から甘い関係は
望めないと知るから

夢見がちなうわ言は
全て切り捨てていく

純粋な愛を捧げる程
綺麗に抱かれてない

重ねた吐息と鼓動は
熱く血のように滾り

秘した鋭き刃を貫かせる
12/31 20:29
HP

痘I莉
記憶
生きる理由が無くなりました

神様どうすれば良いですか
生きる強さを無くした今は少しのことで崩れそうです

記憶の片隅で私が幸せそうに笑っています

今の私にあの頃のような笑顔は出来ません

記憶の中であの人の背中が霞んで見えます

ああ

涙が髪に染みていきます
涙が枕に溶けていきます

闇が居場所になりました

乾いては流れる涙を   渇いては濡らす唇を

拭い
噛み締め

覚める夢に逃げて

眠る
12/31 20:29

痘I莉
人混み
あの人は あの子は

私の涙を知らない

だからこそ笑える

人混みの中呟いた

幸せにはなれない
12/31 19:57

唐ミより
最後の日
時折
自分の手放したものの大きさに押し潰されそうで
そういったものごとに思いを巡らせるうち
いつしかここに立っていて

どんな顔をしていても
立ち止まるなんて選択肢は赦されていないから

たださよならをしようと思う
この素晴らしく青き日々にさよならを
12/31 18:36

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