Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3116
2009/1/6 2:12
当星 この瞳に映る
思い出の中に輝いて
見える でも 届かない
それは星の如く あなたはそこにいる
さよなら 哀しい日々
あなたといたあの時
流れる星のように消えてしまう
願いもあったのに
過ぎ去った風が懐かしさ誘う
叫んでも何も変わらない
しずくが流れていく
思いを壊すように 優しさも流れてしまうけど
また会いたいから
さよなら 帰らぬ 記憶
一つ一つの言葉
優しく降り注ぐ
さよなら 愛する過去
どんな 言葉も 届かないよ 諦められない
思い出だけ ただ残る
1/6 2:12
唐ニり過去恋あれから何年たっただろう
初めて君と出会った日
一緒に見た星空
一緒に歩いたこの道
振り返ると淋しくなる 冬空の下
もっと もっと一緒にいたかった
1/6 0:57
涛エ絶呈その血は
泥と、なり
沼と、なり
全てを飲み込む
二つに割れた地盤は垂直となり
また、飲み込まれる
大地に降り注ぐ星々は
見せ掛けのまばゆい光を放ち
全てを照らし
即座に闇が来て
全てが
闇に飲み込まれ
ゼロになる
1/6 0:08
唐ミより 君のほっとした顔に
絶望色をしたわたしの心
存在しないことを
望まれてしまったら
それで君が
笑顔になるなら
そうせざるを得ないじゃない
そばに
いて欲しい、なんて
言えるわけが
ないじゃない
1/5 23:41
搭木「躊固」紡がれた言葉に戸惑う
余りにもいきなり故に
呆けた声を上げた事は
間抜けでも仕方は無い
何故と投げ掛けた問い
其に返されて来た答え
暫く迷って決意固める
一呼吸の後に紡ぎ出す
台詞に躊躇いは無かった
1/5 23:41
HP
塔Xー男性
さかさまどんなに
下らないことでも
わははって
笑い飛ばしてりゃ
笑顔になるもんだ
辛くても
苦しくても
笑顔になるもんだ
いつの間にか
心ん中までが
笑顔になるもんだ
そうだ
泣いてなんてやるもんか
笑ってやるんだ
笑い飛ばしてやるんだ
1/5 22:38