Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3119 2009/1/8 9:00

塔Aサヒ
空席
俯いて淋しがるより
怒って罵ってやってくれ

小賢しい事後承諾も
言葉の足りない水臭さも

大人になろうと背伸びする
アイツの残したガキ臭さなんだ
[これからの予定]
授業
1/8 9:00

塔Aサヒ
次の頁
俺の中の頁が増える
お前がいない頁が増える

今はきっと
俺もお前も

ただ前を見て
進む事しか知らないから

一日 一日
重ねるそれに

白紙も余白も
必要ない
1/8 5:46

唐ノゃむこ


えぐれ
 
胸を 象の額を 寄生虫の腸を。

 
味わえ

猿の脳を 猫の皮膚の真っ赤な裏を。


血の味が
きっとお前を連れていく
おとついの、原始の食卓へ。

1/8 1:52

涛~樹
男性 20歳
無題
今この時間も
過ぎてしまえば
在ったのか不安になる
記憶は残るけれど
ひょっとしたら夢だったかも
なんて馬鹿げた可能性も
何故か今は
軽く捨てられない

昨夜見たあの優しい夢と
過ごしてきた日々の違いは
僕にどんな意味がある

昨日と今日の繋がりくらいは
何とか覚えているけれど
ずっと昔のあの日までは
遡ることはできなくて
あの日が在った証拠さえ
別に在るわけじゃない

どれが夢で
どれが思い出だったかな

触れられないならもう
どっちだって同じようなものか
[これからの予定]
寝る
1/8 1:35

搭木
「酔駆」
吐き出した熱に酔う
眩暈がする程に強く

現実と虚構を彷徨う
境界の線引きは曖昧

惚けた思考が魅せる
蜃気楼は揺らぎ騒ぐ

廻る螺旋は只管続き
遥か頂点を目指して

休み無く駆け上がっていく
1/7 22:32
HP

塔sー
鋏虫
穏便な握手
掌熱望温度‥
鋏り裂いた罪
濃厚
1/7 11:46

31203118

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