Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3121
2009/1/9 9:12
唐ミよりねがいぴかぴかした空があなたにふりそそぐように
きらきらした祈りがあなたをつつみますように
ころころと無邪気に笑うあなたが
ふわふわとしあわせでありますように
いつまでもしあわせでありますように
どこまでもはてしないこの世界に
ありったけのねがいを込めて
1/9 9:12
唐ノゃむこ愛されない子愛されない子が小さく丸くなるように
その子は俯いて座っていた
震えは小刻みに走っていました。
いつか、自分の足で立てるだろうと
その子は夢みたいに空想した
愛せないのは他人だけではないのですが。
笑みという笑みを
その子は嫌い、恐れた
本人こそ、変にひきっつった笑みでいましたが。
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悼ト聖女性 23歳 広島
幸せな夢今のあたしの幸せは
愛されることはもうない
あなたが誰かを愛し
その人のことだけ考えて
幸せそうに笑い合っていてくれること
あなたの優しさ確かめる
あんな風に思われていたんだって確かめる
他の子で過去を計る
前に進めないあたしはまだ夢の中
あなたを思ってしまいます
あなたに愛された記憶が
今のあたしの幸せなんです
後少し後少しもう少し
あなたを離さない
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涛~樹男性 20歳
無題夢で聞いたんだっけか
本で読んだんだったか
あの人が言ったっけか
通りすがりに拾ったのかな
その言葉が何処から来たのかなんて
もう思い出せない
けれどそれは
いつ どんな時に
何度見つめ直しても
間違ってると思えたことはない
それは当たり前で
普通に現実的なもの
だから目を開ければいつだって
僕の前にある
過ぎ去った甘い記憶に
すがってみてもいい
でもそれより
昔も今もこれからも
大切だとわかる事実が
一つでいい
僕らには必要なんじゃないか
1/8 23:43
塔yーパー影響されぬモノ目的が明確でありましょう
どうかいらぬこと
救われますよう
藁をも掴む思いでかけた
走って走って息をすることを
息をする場所を失って
友を泣くして
私は悲しく泣いていた
どうしようもない切なさと怒りが駆け巡った
私をうんだ世界を恨んだ
悔しくて涙で濡れた紙くず
鉛がくすんだ白い紙
そこに希望を望んだ
それすら確かめるすべがなかっただけど望んだ
それから今という悲しみの隅に身を寄せて打ち寄せる波に打たれ屈む我
1/8 22:52
塔yーパーお願いそうすることでしか
過去を払拭させられない
そうすることでしか
泣けない
そうすることでしか
君を救うことが
出来ないなんて
悔しい
悔しさの余り泣いた
1/8 22:46