Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3128 2009/1/13 23:50

痘世会
煉火
私において


全ての


起点の言葉には、偽りは無い
1/13 23:50

唐キみれ

粉雪が舞い降りて
季節を享受えて

スローモーションした
君の居場所

あの対話
逢いに来たよ

キミにそっくりな
粉雪‥

ターミナルで見掛けた。


粉雪が舞い降りて
季節を享受えて‥

また‥
季節を享受え‥

[これからの予定]
ふとん
1/13 23:09

溺iRiA
女性
昇降運動
どうしてこんなに
時間は容赦ないのだろう

どうして日は
彼方向こうに沈むのだろう

当たり前のように
日が昇り降りするけれども
その当たり前を
いつから疑わずになった?


白い月は黄色に変わり
青い空が黒に侵される

それでもまた高層ビルの
更に高みより日は昇りくる


その昇降動作は変わらない

明日も繰り返されるだろうし
こうして日が沈んでいくけれど
また登ってくることを信じきって
床に就く

どうして変わらないのだろうか


私達は日の下 こんなにも

変わってしまったのに
1/13 20:24
HP

唐ミより
凍る感情


湿度は

凝結して


流れることさえ

赦しはしない
1/13 20:09

唐ノゃむこ
恐ろしいのは


黒の闇が恐ろしいのは



光がいっそう映えるから


1/13 19:09

搭木
「絡通」
定石ばかり並べるのは
詰まらなさ過ぎるから

道理に欠けた絡め手を
躊躇い無く使っていく

真っ直ぐなどではない
卑怯な臆病者で良いと

正道など通じない場所
思わず吊り上げた口角

自嘲と昂揚どちらに傾く
1/13 19:08
HP

31293127

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