╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ313 2005/1/20 20:44

名:クルミンシタ
水茎
 
熱い原始の静かな海
パセリを添えた陸の上
遠く峰には狼煙が昇る

 林の奥には
 ピチャピチャと
 葉面も静かな
 碧い水音

ブナに背中をよっかけて
耳をほじれば綿毛が昇る
 
1/20 20:44
HP

名:山本はじめ
男性
ひとつだけのもの
もし命が一人に二つ以上あったらどうしますか?今、絶望にあるベットの上の君も、もう少しいい夢を見れる。かけがえのないものをなくし白痴の君も希望に溢れる。だけどこの世から唯一のもの、かけがえのないものはなくなり、もっと心は荒み、混沌とした世の中を生きなくてはならなくなる。ひとつだから僕はあなたを大切に、ひとつだから僕は必死にここにしがみつき、ひとつだからいとおしい。君も僕も。
1/20 20:44

名:肖
女性

「大好き」
「愛してる」
こんなじゃ全然言い切れないけど、
私はあなたが好きだった。
キオクの中の誰よりも

きっとまたスグ会えるけど、
もう二度と会いたくない。

またあなたを失いたくないから

自分勝手でゴメンナサイ。


線香の香りが目に染みる
1/20 18:59
HP

名:ハル
デニム
本当は
君みたいに
君みたいに

きらきらに
ぴかぴかに

なりたいな
なりたいよ

君の光が僕の影をより強く見せてゆく

君はいつもぴかぴか
僕の影が強く強く
僕をしめつけてゆく

君は輝く

君のように
君みたいに
なりたいよ
なりたいよ……………
1/20 17:35
HP

名:なお
素敵になるよ
君がこの世にいるってことを

知ってしまったよ

素敵な想像ばかりで

これからぐんぐんよくなってゆく

そうとしか思えない

君が存在するんだから

素敵になるに決まってるよ
1/20 15:56
HP

名:KEN
男性
視線
白い肌。
「綺麗だな!」
笑い顔。
「可愛いな!」

僕はいつも
君を見てる。

「君は理想に
ぴったりだ!」

清い心。
「素敵だな!」
君の瞳。
「目が合った!」

今は君が
僕を見てる。

「俺は理想に
ぴったりか…?」
1/20 13:15

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