Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3133
2009/1/16 14:54
殿,ページボクの中は穴ばっかり雑踏が千切れた瞬間ばかり
ボクは壊れてゆくの
ボクは黄昏を思い出す
ボクが生まれ育った場所に有難う
許して下さい
お許し下さい
誰かを好きになること
誰かに好かれること
夢
叶う
諦めない
あきらめない
[これからの予定]
ゆう
1/16 14:54
塔Xミレ 呼吸とまりそう
心臓破れそう、
地底にうずくめて
欲しい
コノ詩想
常夜カラ
逢いたいから
アノ臾想
月夜カラ
零れてしまうから
唾棄しめて欲しい
戳き詰めて貰えたら…
狂も今日で畢われる哉
鴉州も明日より始動めれるかしら
1/16 14:37
塔Aサヒ雨に想う雨が降り出した
人々が流し続ける涙が
次々と気化し
乾いた冬の空でさえ
ついには許容出来なくなったのだろうか
1/16 11:12
桃メピーナッツチョコあなたは
チャーミング
つぶらな瞳という言葉がよく似合っていて
ベテラン俳優みたいで上手すぎるから
存在の淋しさは俯いた時にたったひとつの色、出してる
なんとなくそんな
ものたちが見えた気がした
眼は見えないはずのものたち
不確かで柔らかく
すぐ消えてしまうものたち
仏教を信仰することも
キリシタンにもなれない
なりたくない
けれどきっと人類みんな愛すべき変人達
1/16 11:06
桃メ草原といつか記憶 きみとあいする死んでしまった
わたしがろくさいのころから一緒にいた
猫のまめたろう。
好きだった
すごく好きだったよ
思い出、残像残ってるの
罵声が飛びかって
いつか
わたしがこたつに潜って泣いてる時
舐めてくれた
舐めてくれたよね
頬を、泣かないでって言ってくれてるかのように
いつもそんな事しないのにね
もっと泣けてきたんだよ
みんなに撫でてもらって自慢のつやつやの毛並みは
いちねんの間に途端にボサボサになって
体は骨と皮だけのがりがりになった
内臓がぺっしゃんこになった
とても見てられない姿になった
それでも生きててくれたね
今日おしえられたよ
まるで昨日の天気のことを思い出したかのように言われたから
からっぽになっちゃった
ねぇ、生きた世界は楽しかったですか?
わたしの事覚えてますか?
ねぇ、昔きみと一緒に暮らした場所にひとりでわたしはいるよ
お外で遊んだ
草とか光とか空とか夕焼けとか日差しとか
きみとが融合して
そこにいた風景がたしかにあるのです
わたしの頭のなかにも時間が止まったみたいに静かに残っています
いないってさみしいね
いずれ忘れてしまうってさみしいね
ね
じゅうろくねんかんありがとう
時折思い出したみたいに涙が出てくる今日はとても冷たい夜です。
1/16 0:29
唐ミよりまどろみ笑わない
笑わない
僕の中の君でさえ
1/15 23:31