Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3150 2009/1/25 18:36

唐マぃ

ぼくが歩いているのは
一本道

季節と自然と風

それしかないんだ。


そこで涙こぼし、
瞳を綴じて歩いてる


 
それがたった一つの
ぼくの世界‥


1/25 18:36

投C

オレンジ色した鉄塔

青い電球に彩られた樹々
港があるのに不思議と海の香りがしない街

キューピーは好きじゃない
天然石は好きじゃない

ああでもない
こうでもない
なんて言いながら歩いたね


疲れたって笑いながら階段登って競争した

君が愛しかった
1/25 16:16

灯詩K

罪悪感なんてすてちまえっ
途方に暮れた天も
一気に、夜明はさんで
まばゆい朝焼けだっっ

過去なんて消しちまえっ
ありきたりな自分誉め贊えよ。
かわいがれかなしい対鏡(おのれ)さえ

なにがどう絡まって、
斬新生誕むかなんて解かんね。
ああ、イマココにあんのは
すべて誘導(いざな)われ選択(えらば)れた

すべて必然達だ



それを築き上げた
己愛おしく讃えよ讃えよ讃えよ‥(エンドレス)


みたいな☆
唏っ


 
[これからの予定]
要説明
1/25 14:23

唐ンなみ
14歳
ゲンダイシャカイ
暖かい 暖かい 


部屋に聞こえるのはエアコンのうめき声だけ 


積み上げられた参考書と 

平然と殺人事件の模様を伝えるニュースキャスターの声が 


今日も僕の視界を遮る 


モノを詰め込み過ぎて 


生ぬるくなった冷蔵庫の中から 


腐りかけた食べ物を食い荒らす 


ケータイのバイブで我に返り 


もう一度耳を澄ましても 

聴こえてくるのは 


少女の悲痛な叫びと 


老人たちの怒り狂ったわめき声だけ
1/25 13:58

唐ノゃむこ
そら

昨日我が家を出た時は

00:00

花摘み 00:20

ネコ座へ挨拶 00:30

立ち話を終え 00:40

我が家へ 00:50

迷い 01:00

川流れ 01:30

星摘み 02:00

雑貨屋へ 02:30

また花畑 02:40

ネコ座におやすみ 02:55

1/25 12:19

唐ノゃむこ
無題

木の 太い幹を 住みよいように

くりぬいて
こしかけて

朝は朝日を
昼は大空を
夕は夕焼を

好きなように感じて


1年経って
23年経って
40年経って 死んで

その日は 朝日がのぼり
雲が流れ
日が沈み

そしてまたのぼり

1/25 12:08

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