Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3154 2009/1/27 21:38

桃メ
昭和 黄色い 紙と わたしと
幼い頃学校図書館
はだしのげん
吐き気を堪えながら見てた
真っ赤な表紙、時代を漂わすようなそれ、それでも見なくてはならないような気がしてザラザラした図書館のカーペットに座り込んで見ていた。


確かに見たくはなかったのだ
だけど見たかったのだ。

眠りに墜ちて
よくみる夢見るのは戦争中のゆめ
特攻するゆめやら


今、人々はなかったこととして
愚かなこととして
蓋を落とすが


そこに原点があると思う


世も人も無常かもしれない

けれどこの胸に留めていたい
この胸に満たしておきたい


過去
人が血の通う人として守ろうとしたものがあったのだろう

しかし
簡単に無味乾燥な自己保守の世界になる


未来、究極として人間本来の獣姿と無常しか残らないのだろうか


その果てきっと悲しいものでも
憎むものが膨大にあろうとも


優しい気持ちで果てればよい
優しい気持ちで息絶えられたならよい
1/27 21:38

唐マぃ

身体中切り刻まれる
よな錯覚に襲われても、
意識だけかろうじて保ちたい‥

僕が壊れそうなのは天を隔てた彼方、愛しき誰かのナニか?

海底に沈められるような、
業火を心で内包(だ)いているかのよな…


されど、
共有しているのなれば…。
嬉しき時事(コト)
と、そう確信じたい。
私ハ
[これからの予定]
☆お安み
1/27 20:36

当ウ常
大阪

思いのままに生きていたら
いつの間にか沢山の嘘をついていた
口から出た嘘が跳ね返って
僕から幸せを奪っていった
もう十分だよ
僕の本当の気持ちが最後に零れた
君の口から出て来るのは
嘘?本当?
聞くのが怖いから
僕は耳を塞いでいるのさ
[これからの予定]
うとうと…
1/27 19:00

唐ノゃむこ
無題

きっと騙されているし

知らずに騙している

会話しているのだから
目隠しし 耳を塞いで

1/27 13:56

塔激bド
女性 15歳
涙と雨
この森にも雨が降ってる。
静かにゆっくりと、霧のように雨が何日も降りしきってる。
1/27 12:28

唐ノゃむこ
嘘つきと嘘
 
 
 
人心を惑わす ひとつなぎの愛

唇から滑り出る 最上級の括れた絹

 
嘘はスポットライト

嘘は死角


嘘は滑らか
滑らかな愛で嘘つきを撫でる
1/27 11:57

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