Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3158
2009/1/30 1:43
唐ソぃ不毛だねって言いたい君を騙し
手に入れたいものがある
そこまでしても
会いたい人が居る
だけどそれほど意味はないと知る
午前2時
軽い自己嫌悪と共に帰宅すれば
笑顔で待つ人
あたし今
周りの人、みんなを騙して生きてると知って
汚れた気分になっても
動き出した感情が止められないの
ごめんね
あと何回、君を裏切るかな
1/30 1:43
唐ソぃフラッシュバック秘密だと囁いた
それが始まりとも知らず
軽率なあたしは
今その手を取ることにも躊躇はなく
騙されてる かもしれない
何度も不安になりながら
誘われれば
拒まない
続いているのか
終わっているのか
解らない関係は
一体、どこまで?
1/30 1:37
桃メ古くなったノートわたしは許せなくなった
盲目であった方が良かったとも
思う
我が国の誇りを汚し我が国を破滅させ
嘘を盲信し人を盲信し盲信させられるままなら
心、楽でしょう
胸の奥底許せぬものはずっとずっと有り続ける
いつまでもずっと有り続ける
1/30 1:37
唐ソぃ恋と共存出来ない君他愛ない会話で
肩を落とす繊細な君を
守る腕はないから
もう少し強くならなきゃダメ
若しくは
君の横に
シレッと座る裏切り者に
制裁を
打算とか
全部
ナシにして
君と居る理由
考えてみたら
他にトキメキが欲しくなっただけ
いけない?
恋と安定は共存出来ないと
小さく呟いた
かつて心底憎んだ所業を
繰り返す
裏切り者とはあたしのことよ
1/30 1:30
搭木「脅縛」何度も強請るように
確かめる言葉の真意
裏切りなど許さない
呪詛にも似た強請り
気付かれないように
周到に心身を縛った
予想通りに迫り来る
忌々しい脅威に備え
僅かな可能性も潰す
取る策略は選ばずに
誰の介入もさせない
台無しにさせる前に
今度は邪魔させない
漸く手に入れたもの
決して奪われて堪るものか
1/29 23:54
HP
唐ノゃむこ無関心な主ああ 我が主よ 感謝します
我が体を 無為に廃棄なさらないことを
頽廃を お許しになられることを
主よ あなたは寛大です
あなたは私と 全ての美しい あなたの皮膚との
木漏れ日と さざ波と 朝焼けと 翡翠と 様々な名の あなたとの
紐帯を かってでられた
それでいてあなたは
耽溺する日々を
抑え難い 猜疑心を
わたしが剽窃した 仮面の多くを
盲目からでなく 見逃してくださる
ああ 主よ
氾濫する諧謔に
濫用される残虐に
わたしの不埒に
ああ 世界の全てに
あなたはおなじ 一瞥をなげなさる
無関心な主よ
そうでなければ
わたしは 自由すら 桎梏とするでしょう
1/29 23:22