Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3161
2009/1/31 20:30
搭木「折作」綺麗に折られた折鶴
僕は未だに折れない
何度も試してみても
汚い仕上がりになる
皺だらけの両翼では
飛べやしないだろう
何で出来ないだろう
他の物は折れるのに
不器用な手先に笑う
上手く出来ないけど
何時かちゃんと作るから
1/31 20:30
HP
唐ミろゆき♪心の瞳に真っ暗な黒墨をしこたま注入された、ぼくは瞳の水晶を損失くしてしまった
まるで死人みたく廃人みたく、感覚すらとうに無い
こんな心象(こと)まるではじめてさ
いまは生気がせめてわずかしらでも漲る事それを求望んでる
1/31 18:57
唐ノゃむこ盲目を戒める詩 太陽と月とが同時に攻め立てる
ジレンマ
2つの極がすり潰しにかかってくる
潰れてから知るのでは遅いだろう
月と太陽と 眩しい大量の星と
美しき黒い無限を
1/31 13:25
釘ern中継 暴発の時は近く
世界を取り巻くこの纏わり付くような不快感から
私自身までも壊れてしまいそうだ
ガイアを取り巻く暗黒の元素が増大を続け
このままでは内から滅ぶ可能性すらも。
仮に、外敵が存在するならば
絶好の好機と攻め込んでくるだろう。
思念が渦巻き
多くの人々を飲み込んで
悪夢の連鎖
隅々まで拡散する暗黒の元素
考えただけでもその効果は危険度が高く恐ろしい
ガイアか国かの状況は分からないが
良い結果は絶対に期待できない
それほどに
不快感が強い
1/31 11:56
桃メ時計ある日
今も
驚いた
私は
動悸や自律神経がイかれる自分に
驚くくらい臆病が体を満たしていることに
バクバクする
心臓すら上手くコントロール出来ない事に失望した
この先も
失望し続けるだろう
なんとなく
そんな事くらい知っている
失望したのなら
脱力できたのならいいのに
脱力もコントロール出来ない自分に失望するから、エンドロール
張り付いてるのは
スポットライト下のあなたの眼球だけなんて
悲しいんだ
顔なんて忘れた
だんだん溶けて行ってしまってる
朝には雨は止むかな
1/31 5:50
塔Wャメジャメカタルシスと私の不細工な顔私は知らないのだ
こんな逃れられない冷たい雨降る夜
小鳥たちがどこに隠れてるか
本当はどこにいるのか知らないのだ
私は知らないのだ
あなたと同じく病に素直になることに
いっそ
朝も昼も夜も投げ打ってしまえば
きっと私は狂い踊るだろう
わたしは知らないのだ
沢山のことを
わたしは知らないのだ未知のある意味も無限に広い空間がある意味も
子孫繁栄の意味も
こっそりとある誰も使わぬような難解な言葉のある意味も
わたしは知らないのだ
あなたとわたしの在る意味も
わたしは知らないのだ
無機物がなぜ無機物なのかも
わたしは知らないのだ
時間が霞んで茶色く変色してしまうのか
わたしは知らないのだ
簡単に教えてくれる答えが果たし真実か否かも
何一つわたしは、知らないのだ。
1/31 5:39