Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3162
2009/2/1 2:37
塔jヒルロザリオいくら偽っていても
それが心からの笑顔だったりするのをなんという?
いくら
偽りだと言われても 本当に心から笑って るのを
なんで他人に認可されなければならない
それをなんというのか
聖母マリアが聖母だとは思わない
透視しようが
言語化しようが
陥れようが
愛し合おうが
殺し合おうが
幸福だろうが
不幸だろうが
悪事を働こうが
善人ぶろうが
冤罪を受けようが
英雄になろうが
生命は尊いと言おうが
なんの、意味もないことは歴史が語っている
存在も作り上げたものも
忘れ去られ
いずれ塵となる
だから
勝手に決めつければいい
だけど意味がないことを知るがいい
偽り、偽りも真実
真実は偽り。
2/1 2:37
塔jヒル無題あの子はどこに
行っただろう
とても寂しい子
しばらく見ていないきっとどこかにいる
あなたの中に
私の中に
残酷ごっこや
悪魔のお話は聞き飽きた
澁澤龍彦の眼鏡がガタガタする音
夜中、私の部屋を徘徊していた
それを見て安心してやっと私は眠れる
いつか、あなたが眼鏡をそっと外して椅子の上に置いてくれた
よく見る夢は残酷なものばかりだから
たまには、甘い幸せな夢なんて望んで見れたのなら
そんなのは酢豚に入ってる不快パイナップルみたいだろうか
彼の指先がもやしなら
いくら伸びでも
儚すぎる
握ったらちょんぎれてしまう
ならば私も、もやしになる。
2/1 2:16
釘ernアラバ 回答の時は近い
闇雲に騒いだところで答えなど見つからない
真実は真水をうつように
波紋は見てとるように
解答の時は近い
そしてそれは「滅び」の時
神の意思に抗う「メシア」は害悪の象徴
自然の摂理
神の意思に反する楔
世界には常に相反する存在が在るのが決まり事
右には左
北には南
「神に、メシア」
メシアは神の意思に反する存在
神が定めし滅びの時に抗う存在
もうじき世界は激しく動く
地球の回転速度が上がるように
神が勝つか
悪魔の使い「メシア」が勝つか
意思は宇宙に散らばる概念
つまり世界は意思の賜物
黒く深い闇が沈み込むように
示されるのは回答のみ
2/1 1:50
釘ern潮時もうじき終わる 世界の果て
悲しみは銀原色に染まり
地上は割れる
嘘偽りの王はカラフルなポケットからハンマーを持ち出し粉々にそれを砕く
雨がそれを溶かして
ゆっくりと混じり合い
不細工な人形が出来上がる
また再び、人はそれを「神」と崇める
銀原色の杭を打て
それで世界は始まりへと回帰する
「輪廻転生」
逃れられない宿命とは
まるで「呪い」であり
「滑稽」でもある
2/1 1:35
桃メいとでんわチシャネコの言葉を何よりも愛する
大丈夫だよ
大丈夫だよ
きっと。
いつか
あんなにも
今こんなにも
恐れてた事笑っちゃうくらい
恐ろしいくらい
平気に
腹を据えてた自分に会えたりするから
そんな自分やあなたに会えたりするから
目を塞いでた日々が笑えちゃったりするから
目を塞いでいる今が細い小道の果てや
永遠に覚めない夢の中や浅い夢を見た時に目を開けるから
不思議なもので
世界は満ち足り
積もった雪の中に
それは既にあるかもしれないし
ひっそりと展開されてるのかもしれない
雪の中だから誰も気づかないし
かと思えば
空澄み渡り晴れやかな日に空中で出会うのかもしれない
今の自分とはすぐなくなってしまうものだから
1/31 23:20
桃メ雨桜が見える小窓日本は終わりだって言ってた。
そうだと思う
その通りだと。
しかし、その言葉と声が狭い部屋で響いた時
本当が本当になってしまってる事
本当の本当にそうなってしまうようで嫌だった。
ただ、私はかろうじてうなずくだけだった。
1/31 23:04